元旦から あまりにいろいろ続くので 二男のお祓いにでかける。
よく厄年の人が家族に居ると 本人だけでなく家族にも災いがおよぶとの言い伝えもあるので気になっていました。
元旦大暴れだった二人 → 実家の父は年男。 ひ孫ちゃんの風邪のパワー。
そして
二男の本厄などが
われわれ家族に災いしているような気がして 厄除け祈願にお出かけです。
1月は 風邪や義母の圧迫骨折も含め その他にも いろいろありました。
続く時は続きますね・・・
「めんどくせ~~! 行かねぇぞ~!」と なかなかつかまらない二男を とっ捕まえてのお出かけです。(苦笑)
大山方面
まだまだ大混雑が続いていましたが、寒川神社の第一駐車場に入れました。
受付に並んでから本殿にたどり着くまで約3時間。
私は車椅子ルートで中に入り通路で待つ。 合流してからは1階の待合室に通していただきました。
豆まきの準備も整ったようです。2月3日には紅白の垂れ幕を飾り豆まきです。
本殿に向かう車椅子ルートですが、いつもはすんなり入ってしまうので 写真を撮ることができません。
今日は 初めて この場所で待ったので 撮れた次第です。
手を清めてから 一般の方とは違う 本殿横から入るバリアフリールートです。
このスロープ難しいです。
扉の正面からまっすぐ入れないので この微妙な段差と傾斜に いつもてこずっています。
今日は大混雑だったので 住所や名前など 宮司さん3名で同時読みでした。
本殿での御祈祷が済み 中庭に出ます。
お参りだけでしたら こちらから本殿正面に向かいます。
山門だと思っていましたが、「神門」でした。 この神門に毎年「迎春干支ねぶた」が飾られます。12月20日~2月3日までです。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇を退治し奇稲田姫(くしなだひめ)を守るシーンでしょうか。
八岐大蛇退治(やまたのおろちたいじ)
「先の見えない情勢であっても、智慧と勇気をもって立ち向かえば、どんな困難にも打ち勝てる。
その気持ちで健康で幸せの多い1年を過ごしてほしい」 という願いを込めたそうです。
義母が家で待っているので まっすぐ帰宅。
美味しいいただきもの
「あ!」っと言う間に無くなりました。 大きかったのだけどな~。大蛇よりも口が大きいのでしょうか。。。
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