ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

螢の光

2010年07月13日 | 丹波篠山暮らし
Img_1102

昨夜、ガラス窓のカーテン越しに緑色に点滅する小さな光がありました。
よく見ると「螢の光」でした。
螢の最盛期は終わり、先日のホタル観賞が見納めだと思っていたのでことのほかうれしく感動しました。
思いがけない出来事に遭遇するのは、うれしいものですね。

今年は、昨年より螢の数は少なかったように思います。
飛んでいる期間は長く感じました。
異常気象が影響しているのだと思います。

赤ちゃん鮒がやっと17日に届くようです。
昨日、メールがありました。
16日に長野県を出発してきます。

子どもたちと鮒を放流します。
放流は2カ所です。
一カ所は、首領百姓の粟野さんの細工所の水田。
この水田の横に、爺が借りている黒豆の畑があります。

そして、もう一方は、爺の所から車で15分ほどの立金という集落の畑の横にビオトープを作りました。
その2カ所に各2000匹放流します。
細工所は11時半の予定です。
立金は午後2時頃からの予定です。
参加希望者はメールしてください。




コメント (2)
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