春の鼓動が聞こえてきた、それに呼応するかのように
山の木々が一斉に動き出した。
山がココア色になってきた。
ココア色の木々は、芽吹きの準備で芽が膨らみ始めた証拠
一斉に活動を始めた。
今日は、ミゾレや雪が舞う寒い一日になりましたが、
雨間に、見る景色は素晴らしい。
いつものことながら大自然は偉大だ。
それはあたかも「親」のようである。
淡々と欲もなく、愛を持ってわが子に向かい合う。
木々や草花は、見返りを求めることもなく
一定の時期が来ると必ず微笑んでくれる。
我が家の裏庭の椿が今年も艶やかで美しい姿を見せてくれました。
この花が咲くと春の序章。
長い冬の終わりが近い。
心そわそわ春を待つ。
以前、母乳育児についていろいろと教えていただいていました。
その後もコメントはなかなか残せなかったものの、空いてる時間にブログをみては励まされていました。
今回も前の記事をさかのぼり、励まされまた反省させられたのでメールしました。
娘は2歳8ヶ月です。
11月に息子も生まれにぎやかになりました。
が、最近私が自分のイライラがコントロールできずにいます。
子供たちが寝静まると涙がでたり、娘に対してはきつい言い方をしたりしていつも寝顔を見ては謝る毎日でした。
どうにかこの状況を変えたいと過去の記事を読み返していました。
答えが見つかるというより、いかに娘を見ていないかに気づかされました。
下の子に手がかかるのは確かです。
二人同時に泣かれたりするとお手上げです。
でも、そのたびに娘を勝手に大人にしてしまっていました。
自分でもそんな態度で接していることは心のどこかで分かっていました。
が、仕方ない・気づかないふりをしていました。
簡単にはできませんが、少しずつ目を向けてみます。
これからもブログを楽しみにしています。
きっと私のようにコメントにはなかなか残さないものの、気づかされて変えようとしているお母さん方が多いと思います。
私を含め、そういう方たちのためにもこれからも元気でブログを続けてください。
ブログを見ていただきありがとうございます。
可能であれば上の娘さんを第一に接してあげてくださいね。
いい子に育てるためには必要なことです。
下の子はまだ4ヶ月です。我慢してくれます。
おっぱいや生きて行くために必要なことをしてあげれば大丈夫です。
今、お姉ちゃんにしてあげることは、彼女が親になった時に必要なことをあなたが身につけさせてあげているのです。
それは、あなたのお母さんがしてくれたのと同じことをしているのです。
お子さんに目を向けてあげてくださいね。
最近、下の子のお世話が優先になっていた気がします。
ずっと上の子を優先にしていましたが、そうすると下の子が不憫な気がしてしまい
娘を気に掛けることがおろそかになっていたように思います。
髭爺様にアドバイス頂くと本当にほっとします。
周りに相談してもいつも母親を気遣う言葉ばかり・・・
「二人いると大変だよね。たまには息抜きしなきゃ!旦那に少し手伝ってもらいなよ。」などなど。
そういわれるとその場では納得するんですが、腑に落ちないんです。
でも、髭爺様の記事を読み返して気づきました。
一番かわいそうで大変なのは娘たちなんだって。
私は大変でもなんでもない、ただの悲劇のヒロイン(ちょっと言いすぎですが・・・)になりきっているだけだって。
昨日からテレビも消して、無駄な外出はせず娘を優先して沢山遊んでみました。
よく笑ってくれるんです。
この笑顔をどれだけ気づかずにいたか・・・。
今日もまた昨日のように娘と向き合って見ます。
1日1日の積み重ねですよね。ちょっと努力してみます。
また分からなくなって苦しくなったらメールさせてください。
お返事ありがとうございました。
あなたのゆとりがお子さんの笑顔を呼びます。
無理のない程度に。
あせらず、ノンビリいきましょう。
下の子は、お姉ちゃんが落ち着くまで少し我慢をしてもらいましょう。
お姉ちゃんが落ち着いたらたっぷり甘えさせてあげてください。
悩んだらいつでもメールください。