ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

田植えが終わりました。

2009年05月31日 | 丹波篠山暮らし
昨夜の雨が昼前まで降っていましたので、雨の中での田植えになるのかと案じていました。
昼前から雨が上がり青空が出てきました。
Photo_2

稲の到着が少々遅れて、午後1時半から開始。
まず、粟野さんから田植えのポイントを説明していただきました。
足下にあるのが田植えに使う稲です。
Photo_3

15センチの間隔で植える。
稲は3本ほどを泥の中にさしていきます。

子どもの中には、田んぼの中で泳げると錯覚していた子がいました。
泥の中で、前回の田んぼで泥んこ遊びのような状態で、全身泥だらけ。
楽しそうでした。
今回は、爺は子守と写真を撮影しました。
Photo_4

田植えの時間は、温かく汗をかかないほどよい気温でした。
夕方からまた冷え込んできました。
Photo_5

天候に恵まれて参加者は大満足のようです。
自宅でポリバケツに稲を植えて育てるために今回はバケツを持参していただきました。
Up

秋の稲刈りが楽しみです。

首領百姓 粟野さんありがとうございました。
心から感謝いたします。












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