夜家の前の山で、がさごそ

明典一家と、まみ一家、岡山から,和憲君・・今夜はまた我が家に集まりました。楽しい、賑やかな
晩御飯でした。あーぁー今年もお正月終わってしまいました・・・。明日からはまた退屈な、日々かあーぁ
帰っていく子や孫を、見送りに出た時、［ばあちゃん、山で、がさがさ音がする・・］と孫が言う
あっ鹿だっ・・早く懐中電灯持ってきてぇー・・・音のする方を見ると、,居る・いる、暗闇の中、目が
二つ光っている・あっちにもいるっ、こっちにも、六匹いや六頭って言うのかな ?>
みんなで、大騒ぎに、鹿も驚いたのか、姿は見えないのに、二つづつの、目が、動き回って、蛍を
みているようでした。,暗闇に光る目、不気味です。
私の大事にしていた花達を、食べつくした、憎っくき鹿・・いつもこんな時間に、出没していたんだ。
夜の八時頃でした。九時頃、もう一度外に出てみると、今度は,二頭、まだいると思って、懐中電灯を
振り回してみたら、今度は、ちょっと、様子が違います。慌てる様子もなく,じーつとこちらを、見返しています
ああこれは猪だ。百合や、かたくりの球根を掘ってしまった、犯人はこちら・・・悔しいけれど、どうにも
仕方ありません。山はわたしだけの、物ではないもんね、野生の動物たちに、返してあげましよう。