ほととぎす

ほととぎすの、鳴き声で、今朝も、目覚めました、まだ明けやらぬ，朝早、キョキョキョと、・・
笹百合の花とほととぎす、私にとっては、忘れられない、幼い頃の母の思い出、お茶を摘むみながら、話してくれた、不如帰の、
たけおと浪子の物語・・［鳴いて血を吐く不如帰］と言う言葉。・・悲しい鳥という、イメージが、今も、消えません。
ものの本によると、自分では、巣を、作らないで、人の巣に、卵を、産むとか、けつこういい加減な、鳥なんですね・・。
年寄りの癖に、朝寝坊のわたし、又、眠くなりました、不如帰の・声を子守唄に、もう一眠り、しましよう。・・・
笹百合九本目が、昨日、開きました。。