春は爛漫、公園の、染井吉野、ちらちらと,・・・・
花弁を、浴びて、ただ一人、満開の花を見上げている。美しい女・何を思っているのやら
と、これは、わたしの見た、幻。・・
そこにいるのは、私、ただ一人、しょぼくれた、ばぁちゃん。・絵には、成りませんね。{笑い」
でも、自分では、花に酔って、その積り。・・・過ぎし昔に返って。しばし、追想に・耽っています。・・サーくら・・サーくら、なんて、口ずさんだりして。・・
あのころの,人達、どうしているだろう。まだ、元気で、いるのかしら・消息を
知りたいものです。満開の桜の下で・わたしのこと・
思い出して、くれてるかなぁ・・「まさか」 ?