季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

地元の里山・富士山北麓

2022年06月29日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

地元の里山や富士山の北麓を訪問した時の植物写真です。

 

地元の里山に咲いているシタキソウ(舌切草)・・・キョウチクトウ科

丁度良い時に訪問しました。

 

 


 

ナヨテンマ(弱天麻) ・・・ラン科

増えているように感じます。

 

 


 

シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)・・・シソ科

どの程度花芽が出ているか確認しに行き、花の時に訪問するのを失念しました。

 


 

サラサドウダン(更紗灯台・更紗満天星)・・・ツツジ科

 

 


 

ササバギンラン(笹葉銀蘭)・・・ラン科

例年たくさん出る所ですが今年は少なかった。周りには鹿の落とし物がたくさん・・・

 


 

クリンユキフデ(九輪雪筆)・・・タデ科

ハルトラノオと良く似ていますね。住んでいる環境も違いますが葉が茎を抱いているのがクリンユキフデ

 


 

ツチアケビ(土木通)・・・ラン科

茎の途中が黒くなったりしていました。蕾の状態で落花したりで心配です。

 

 


 

コケモモ(苔桃)・・・バラ科

咲き始めでした。

 


 

暑い日が続きます。

涼し気な苔の世界でも

 

 


 

ミソサザイ

大きな声で鳴いてました。コンデジではこれが限界の写真です。