オオナンバンギセル(大南蛮煙管)・・・ハマウツボ科
ここではスゲの仲間に寄生しています。イネ科だったら良いのかな?この植物も年々減って来ている気がします。
以前は地元の山、竜爪山にたくさん住んでいましたが今ではすっかり影が薄くなりました。
自分の知っている所では、ここが1番になりました。
蕾もあったけど最盛期を過ぎているかなと?
梅の木に着生していたカヤラン(榧蘭)・・・ラン科
目の少し上くらいだから花が咲けば撮り易いかも?
イヌセンボンタケ?(犬千本茸)・・・ヒトヨタケ科
うじゃうじゃ生えていました。良く見れば可愛いですね。
キノコの仲間
キノコの仲間
ムカゴイラクサ(珠芽刺草)・・・イラクサ科
ムカゴが付いています。
渓谷(谷川)・・風があると涼しくて気持ちが良かったです。
大きく丈夫な吊り橋
ギンバイソウ(銀梅草)の葉を確認、・・葉の先が二つに割れているので解りやすいです。
今年は花が咲いたのかな?ここでは良い花を撮っていません。
安倍の大滝(落差80m)雨が多かったせいか水量が多く感じました。
暫くの間、一人独占でした。
オオケダテ(大毛蓼) 別名オオベニタデ(大紅蓼)・・・タデ科
2mくらいと大きいです。
吊り橋にも滝にも人の気配がなくて、さぞかし花探索を堪能されたことでしょうね。
心に沁みる光景をありがとうございます。
オオナンバンギセルは花びらに鋸歯があるのでしたよね。近場にいるのはナンバンギセルばかりでこじんまりしています。それもまた可愛いのですけどね~。
ムカゴイラクサはうっかり触れてチクチクした痛みに悩まされたことがあります。後で調べたらそんな成分が含まれているんですってね。以後気を付けるようになりました。manさんはずっとご無事ですか?
ギンバイソウ、葉は特徴があるので出会ったらわかるのに、盛りが過ぎていたりして清楚そのものの花には会ったことがありません。好もしい花ですよね。
人がいないからマスクをしなくても良いですからね~
それに樹林帯の中は涼しいのです。
谷川もありますしね。
オオナンバンギセルには少し遅かったようですが
新しい場所に範囲を広げているようでした。
イラクサ、ムカゴイラクサは注意しないといけないですね棘が刺さるといつまでも不快な気分が続きます。
ギンバイソウ、登山道の草刈をしている方に話して
刈らないようにお願いいて置きましたが・・・
担当者が変わるとどうなるのですかね~