イヌノフグリがそろそろ咲く頃ではないかなと思い自分の知っている自生地に訪問しました。
天気の良い日が続いているので元気良く咲いていました。
それではと他の仲間もついでに撮りに行きました。(^^ゞ
イヌノフグリ（犬の陰嚢）・・・オオバコ科 在来種
外来種や他の植物に押され減っていますが条件さえ会えば丈夫な植物だと思います。
オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）・・・オオバコ科 別名（星の瞳）
外来種、・・何処でも目にします。
オオイヌノフグリの白花
白いフグリの仲間には外来種のコゴメイヌフグリがこの頃、目に付くようになって来ましたがオオイヌノフグリの白花は
雄蕊の色が青色（紺色）です。コゴメイヌノフグリはすべて白色
少し花弁に青味が掛かっていますが・・・
フラサバソウ・・・オオバコ科
小さい花ですが毛深いので直ぐに分かりますね。
大きい順で行くとオオイヌノフグリ、フラサバソウ、イヌノフグリとなると思います。
ハイ！何と言っても在来種のイヌノフグリが
１番です。とても小さいですよね。
ここの場所の花は２ｍｍくらいでした。
オオイヌノフグリもフラサバソウも目に付きます。
フラサバソウは目を凝らさないといけないけど～
イヌノフグリの仲間の揃い踏みですね。
ピンク色を帯びたイヌノフグリが何といっても一番可愛いですね。小さな花なんですよね～。
咲いている場所はわかるのですが、それだけ会いに行くのも億劫で最近会えていないのでここで可愛い姿を見せてもらってよかったです。
オオイヌノフグリはそこそこ咲いているものの散歩道のフラサバソウはまだ眠ってます。