ソヨゴ(冬青)・・・モチノキ科
赤い実が残っていなかったらソヨゴと認識するまで時間がかかったかも知れない!
常緑樹で葉は鋸歯が無く艶があり波打っているのが特徴です。
ユズリハ(譲葉)・・・ユズリハ科
自分がイメージしていた木(葉)より大きかった。・・もしかしたらヒメユズリハをユズリハと思っていたかも知れない
ツルグミ(蔓茱萸)・・・グミ科
つる性常緑低木、他の木に寄り掛かるように伸びて行きます。・・枝は下向きの伸び寄り掛かるのが特徴です。
今頃が果実になり始めるんですね~
キジョラン(鬼女蘭)・・・キョウチクトウ科
蔓植物でアサギマダラの為に保護してありました。キョウチクトウ科の特徴として小さな花だけど大きな果実になります。
ソヨゴはちょこんと茎の長い赤い実がなっているのが好きです。
葉っぱが波打っているのが特徴ですよね~。
キジョラン、見事に蔓を伸ばしていますね。
もう小さな蕾を宿しているのですね。
先日穴の開いた葉っぱの裏に鮮やかな幼虫がいました。
幼虫は苦手だけどアサギマダラと思えば我慢できます(笑)。
ソヨゴ、余り知らなかったのですがこの頃は
里山でも良く見るようになりました。
目が慣れたようです。
キジョランはアサギマダラの為に保護されています。
相当上まで伸びていますよ~
幼虫は自分も苦手です。