マツラン(ベニカヤラン)・・・ラン科
数か所の場所で咲いていました。
カヤランと似ていますがカヤランは葉も花も下に垂れるイメージですがマツランは突っ張っている感じがします。
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ヒトツボクロ(一つ黒子)・・・ラン科
青木ヶ原樹海には、たくさん住んでいますね。
上の写真を撮ろうとして周りを綺麗にしている時、ゴミと思い枯れた花柄を引っ張ったら抜けて来た。
ビックリしましたがラッキョウのような玉が付いている事に更にビックリでした。
撮影後は元の場所に埋め戻して来ました。(^^ゞ
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ツルシキミ(蔓樒)・・・ミカン科
ミヤマシキミと花の違いが分かりません。枝が匍匐していて立ち上がるのがツルシキミでしょうか?
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葉っぱだけのマイズルソウ(舞鶴草)・・・キジカクシ科
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マルバスミレ(丸葉菫)別名ケマルバスミレ・・・スミレ科
以前にも書いたと思うけどケマルバスミレとマルバスミレとに呼ばれていましたがマルバスミレに統一と言うことです。
毛の多いマルバスミレの方が圧倒的に多い気がする。(^^♪ 花はふくよかな感じがします。
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ヒカゲスミレ(日蔭菫)と一応しましたが(^^ゞ・・・スミレ科
マルバスミレに似ていますが良く見ると葉がマルバスミレより長い
この場所ではマルバスミレとヒカゲスミレが住み分けています。
このヒカゲスミレは花友に紹介して頂きましたがタカオスミレのように葉が黒紫褐色では有りません。
葉は緑色、いがりまさし氏も(撮れたてドットコム)この場所で撮っているようです。
マツランは基調が緑っぽいのでしょうか、可愛い花ですね~♪
樹海なら着生蘭を育む湿度も十分なのでしょうね。
会ってみたい花です。
今日カヤランとヒトツボクロの様子を見て来たのですが、前者は開花間近の蕾、後者は花茎さえも定かではありませんでした。
そうそう、数年前に樹海でヒトツボクロの花に会ったことがありました(^-^)
マルバスミレはほんとにちんまりと可愛い花ですね。
マツラン、基調が緑っぽいか分かりません。
色が時間経過と共に変わると言う方のいますが
自分はそれ程見ていないので分らないのです。
樹海は空中湿度も着生植物には良い条件が
多いと思います。
カヤランは場所に寄っては開花している場所も
ありました。樹海にはヒトツボクロの天国なのでしょうか?
たくさん住んでいます。