季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山のミヤマフタバランとその周辺の蘭

2023年08月08日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

昨年秋に葉を確認し,種類が分からずでした。

今年開花している状態を見れば分かると思い訪問しました。・・三度も訪問してしまいました。(^^ゞ

 

ミヤマフタバラン(深山二葉蘭)・・・ラン科

 

 

 

 

 


 

シロテンマ(白天麻)・・・ラン科

残念!訪問が遅すぎました。昨年と同時期に行ったんだけどな~

 

 

 


 

偶然足元に咲いていたハクウンラン(白雲蘭)・・・ラン科

新自生地発見で良いのかな?

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2023-08-08 23:09:46
こんばんは~♪

富士山といえば、ネットニュースではこのところ大混雑でけが人が出たとかいう話題が多いですが、こんな風にひっそりと咲く愛らしいランの仲間が住む場所もあるのですね。
葉を見つけてから正体判明までに三度通われたのですか、執念ですね(^-^)
わたしだったらミヤマフタバランはもちろん大喜びですが、manさんにとってはどうだったのでしょう?
ふと見れば足元にハクウンランっていいな!
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Unknown (man)
2023-08-09 18:39:22
ひとえさん、こんばんは~
確かに富士山には多くの方が訪問していて混雑していますが、少し脇道に入れば別天地が有るのです。
葉だけではミヤマフタバランとタカネフタバランの違いが解らず花弁の耳状突起を確認したくて通いました。突起がある方がミヤマです。
ミヤマフタバランは大歓迎です。他のフタバラン仲間も大歓迎ですけど・・・
ハクウンラン、つま先10cmでした。
踏み付けなくて良かった~
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