こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

手袋と塩麹

2012-05-14 | 徒然日記
ずーーーっと使っていた紫外線防止手袋を買い替えました!




日焼けしてすぐに真っ黒になってしまう私には必須のアイテムです。

前のものは数年レベルで使っていたので破れかけていました。

昨年欲しい手袋に出会えなかったのでそのまま使い続けていたのです。

新しく買ったものは、オーガニックコットンなのに安い!

耐久性は早速明日から使ってチェックしていきたいと思います。

新しいものの使いはじめはわくわくしますね。


寄生虫ではなく帰省中、実家で母が出した料理で今までにない新しい味に出会いました。

母「何だと思う?」

私「ぱくっ。……魚?」

正解は、塩麹に漬け込んで焼いた鶏の胸肉でした!

胸肉なのにとても柔らかくて、味も日本人に馴染みやすく美味しいです。

ブームのピークは過ぎたと思うので、どこのスーパーでも簡単に手に入れられるはずです。

激安調味料(?)ではありませんが、安い鶏胸肉がここまで美味しくなるのですから一度は試す価値ありです。

まずはシンプルに、鶏胸肉を焼いてたっぷりの野菜と一緒にお召し上がり下さい。

今更ですが塩麹、おすすめです。

笑いのツボが違うようで

2012-05-14 | 趣味
好きなテレビ番組をきかれたら、ケータイ大喜利とタモリ倶楽部と答えます。




子供の頃はあまり自由にテレビを見せてもらえなくて、お笑いに目覚めたのは高校時代でした。

最近はお笑い熱もすっかり落ち着きました。

旬な芸人の中でおもしろいと思う人は特にいません。

お笑いに興味がなくなったわけではなく、若手お笑い芸人への情熱が昔ほどではなくなってしまっただけです。

元々おもしろいもの好きな性質なのでそれは変わりません。

最近思うのは、この性質が誰の「血」なのかわからないのです。

ケータイ大喜利を録画して見ていたら、まだネタが一つも読まれていないのに「つまらない、何これ」と横から口を出す母。

始まったら始まったで「今の、どういう意味?」を連発する妹。

二人とも私とはタイプが違うようです。

父もケータイ大喜利で笑うような人ではありません。

サブカルチャーがだんだん市民権を得るようになってきて、そのような時代に産まれた私の成長過程で笑いのツボが形成されてきたのでしょうか。

遺伝ではなく。

意味不明ですが、時代と共に人間も出来上がっていくということです。

ますます意味不明ですね。

母と『テルマエ・ロマエ』を劇場に観に行ったら、「変な映画だった~」と言っていました。

私はおもしろかったですけれどね。

評価するなら★★★★☆(四つ星)くらいです。

原作をおもしろいと思える人は楽しめるのではないでしょうか。

母にはこの映画のエンタメ性は伝わらなかったようです。

私は、笑いのわかる人向けの作品だと思いました。