時代が進み人間についての考え方が徐々に変化しています。
昨日は国際女性デーだった。どうも盛り上がっていない。
マスコミも静かな物でした。女性にあって男性にはないのか?
そこで、きょうのお勉強は......
国債女性デーとは
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源。
国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー
(International Women’s Day)」として制定。
国際男性デーとは
1999年、カリブ海の島国トリニダード・トバゴが起源。
11月19日を「国際男性デー(International Men’s Day)」
として制定。
知識不足ですが、どうも男女ともに記念日がある様です。
素直に捉えると、当然のことだと思います。
ですが、多様化の時代でこれで良いのかと疑問に思います。
今や、最近話題のジェンダーというのを真剣に考えると、
単に男性・女性という枠で考えるのは短絡すぎる。
何しろ、過去の記事で投稿した様に、性別は18種類も
あると考えられております。
従って、人間 or 人類として考えるなら、もはやこのような
分類で記念日を考えるのは時代遅れでしょうか?
巷で良く騒ぐ集団の方々は、どの様に感じ評価しているのか?
これには大いに興味があります。ただ是々非々がありそうです。
やるとすれば、性別を超越した国際人間デーが正しいのか?
でもね、アジア人への虐待が多いと思います。
綺麗事で白人社会は動いておりますが実態は
差別だらけの世の中です。
大変お勉強になります。いつもありがとうございます。
ベルリンでは昨日は結構盛り上がっておりましたよ。お花を持って歩いている方がとても多かったです。プレゼントしたりされたりするんでしょうね。
良い週末をお過ごし下さい!
madomomo