「釣りキチ三平と魚たち展」の続きです。漫画を読んだことのない方も、変わった魚がたくさんでてきますんで、貼っていきます。
希少です。アユカケ。名前の由来は、鰓蓋にある棘に餌となる魚(鮎)を掛けて食すとの伝承からきています。天然記念物であり絶滅危惧種でもあります。
どこにいるかわかりますか?
ビワコオオナマズ。日本に住むナマズ科の中で最も大きく、在来淡水魚全体としても最大級の大きさに成長します。こいつは子供なのか、小さくてかわいい顔してた。
イトウ。「幻の魚」と呼ばれています。大きさ1mを超える日本最大の淡水魚で、漢字で魚偏に鬼とも記され、 獰猛さは鹿を食べたと伝説になるほどです。実際の狩りは川底付近に潜み、魚やネズミ、蛇などの獲物を狙い、捕らえます。記録上最大のものでは、1937年に十勝川で約2.1mのイトウが捕獲されたらしい。でけえ!
羽衣鮒(テツギョ)と宇宙ブナ。
テツギョ。鉄魚とは、鉄さび色をしているためその名がついており、祖先の違いから2つの系統があるそう。わかりにくいけど、尾びれが優雅です。
宇宙ブナ。 透明鱗のフナです。内臓が透けて見えます。 緋鮒やアルビノ鮒と同様ですね。
そして巷で噂の限定アユの塩焼きドッグ食べてみました。
塩焼きされた鮎が丸々一匹入っております。個人的感想ですが、俺はパンと鮎は別々に食べた方が良かった感じです(笑)。
三平展来て良かったです。京都は何かと思い出を作ってくれる場所です。
しかし、京都水族館のこの土産は誰か買ったのだろうか(笑)。
食べてみたいような、みたくないような。
オオサンショウオ、買った人~!手~挙げて(笑)!
なかなかヨソでは食えないでしょ。行った記念に。
あのサンショウオ二万五千円ってなかなかの値段ですね。