昨日の全日本女子バレーボールチームの相手は、イタリア。結果は、セットカウント1-3の逆転負け…。でも、不思議と悔しくないねんな。あたしの目には、全日本の闘い方が、「ここで無理して勝つことないわ」というふうに映りました。つまり、柳本監督は、「イタリアには、アテネオリンピックで勝てばええんや」という考え方を優先したのではないでしょうか? きっと、そうですよ。手の内を見せたくなかったんですよ。昨日の試合は、全日本女子のバレーボールではないと思います。
理由1
少しだけ出場したけど、世界最小・最強セッター、竹下佳江さんの代わりに、辻知恵さんをスタメン起用して、4セットともゲームを進めた。
理由2
イタリア相手に、大友愛さんの出番がなかった。
これで勝てというほうが、おかしな話です。そんななかでも、しっかりとした収穫がありました。パワフル・カナ(大山加奈)さん大爆発です。バックアタックが決まる、決まる。それを含めて21得点。杉山祥子さんのブロックもすごかったですね。高橋みゆきさん・吉原知子さんも、要所要所で得点をあげてくれました。あとは、サーブレシーブと栗原恵さんの決定率アップだけ。全てそろえば、イタリアには負けないと思いますよ。
理由1
少しだけ出場したけど、世界最小・最強セッター、竹下佳江さんの代わりに、辻知恵さんをスタメン起用して、4セットともゲームを進めた。
理由2
イタリア相手に、大友愛さんの出番がなかった。
これで勝てというほうが、おかしな話です。そんななかでも、しっかりとした収穫がありました。パワフル・カナ(大山加奈)さん大爆発です。バックアタックが決まる、決まる。それを含めて21得点。杉山祥子さんのブロックもすごかったですね。高橋みゆきさん・吉原知子さんも、要所要所で得点をあげてくれました。あとは、サーブレシーブと栗原恵さんの決定率アップだけ。全てそろえば、イタリアには負けないと思いますよ。