4月11日(月)午後9時にフジテレビ系列にてスタートした、福山雅治さん主演のドラマ、『ラヴソング』(脚本・倉光泰子さん)。このドラマを観て、あたしは、あるドラマを思い出しました。それは、2001年の10月9日に関西テレビ系列にてスタートした、高橋克典さん主演の『傷だらけのラブソング』(脚本・尾崎将也さん)です。
「似てる」と思ったのは、あたしだけでしょうか?
『傷だらけのラブソング』は、元音楽プロデューサーの吉村浩輔(高橋克典さん)が主人公。吉村浩輔はラーメン屋の店主として働いていましたが、ある日、アカペラで『アメイジング・グレイス』を歌っている島崎未来(中島美嘉さん)に出会いました。そして、吉村浩輔は島崎未来の才能に惚れ込み、歌手としてデビューさせようとします。不良であった島崎未来は、最初は断っていましたが、吉村浩輔の熱意に心を動かされ、歌手としての夢を抱くようになります。そして、二人三脚で夢を追いかけ、ついに『STARS』という曲でデビューを果たすという物語でした。(『STARS』は、中島美嘉さん本人のデビュー曲でもあります。)
一方、『ラヴソング』は、元プロミュージシャンの神代広平(福山雅治さん)が主人公。神代広平は臨床心理士として働いていましたが、ある日、吃音で悩んでいる佐野さくら(藤原さくらさん)に出会いました。その後、神代広平は屋上で『500マイル』を鼻歌で歌っている佐野さくらを見かけます。そして、佐野さくらは、神代広平と同じ臨床心理士の宍戸夏希(水野美紀さん)のもとで、吃音の治療として音楽療法を受けることになります。やっとの思いで佐野さくらが歌い出したのは、あの『500マイル』でした。すかさず、神代広平は、長い間遠ざけていたギターを手にし、彼女の歌に合わせ、ギターを奏でました。ここまでが、第1話です。
ねっ、何か似てません? これからの展開が予想できそうな気がしませんか? 第2話の予告編を観れば、神代広平と佐野さくらがコンビを組んで、ステージに立つかもしれません。
あっ、あたしは、盗作だと言っているわけではありません。あくまでも、「似てる」と思っただけです。むしろ、毎週、観たいと思っていますから!
「似てる」と思ったのは、あたしだけでしょうか?
『傷だらけのラブソング』は、元音楽プロデューサーの吉村浩輔(高橋克典さん)が主人公。吉村浩輔はラーメン屋の店主として働いていましたが、ある日、アカペラで『アメイジング・グレイス』を歌っている島崎未来(中島美嘉さん)に出会いました。そして、吉村浩輔は島崎未来の才能に惚れ込み、歌手としてデビューさせようとします。不良であった島崎未来は、最初は断っていましたが、吉村浩輔の熱意に心を動かされ、歌手としての夢を抱くようになります。そして、二人三脚で夢を追いかけ、ついに『STARS』という曲でデビューを果たすという物語でした。(『STARS』は、中島美嘉さん本人のデビュー曲でもあります。)
一方、『ラヴソング』は、元プロミュージシャンの神代広平(福山雅治さん)が主人公。神代広平は臨床心理士として働いていましたが、ある日、吃音で悩んでいる佐野さくら(藤原さくらさん)に出会いました。その後、神代広平は屋上で『500マイル』を鼻歌で歌っている佐野さくらを見かけます。そして、佐野さくらは、神代広平と同じ臨床心理士の宍戸夏希(水野美紀さん)のもとで、吃音の治療として音楽療法を受けることになります。やっとの思いで佐野さくらが歌い出したのは、あの『500マイル』でした。すかさず、神代広平は、長い間遠ざけていたギターを手にし、彼女の歌に合わせ、ギターを奏でました。ここまでが、第1話です。
ねっ、何か似てません? これからの展開が予想できそうな気がしませんか? 第2話の予告編を観れば、神代広平と佐野さくらがコンビを組んで、ステージに立つかもしれません。
あっ、あたしは、盗作だと言っているわけではありません。あくまでも、「似てる」と思っただけです。むしろ、毎週、観たいと思っていますから!