ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

今日の自転車(年末年始)

2013年02月03日 20時44分19秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

雪やらなにやらで結局また一ヶ月のブランク。なんだかなー。


リアディレイラーの調子が悪くいくら調整してもぴたっと決まらない。

今日は頭にきて、いつものコースを途中で変更して早々に引き上げて自転車屋さんへ泣きついた。

そしたら、ディレイラーハンガーがちょっと曲がっていたと。

そりゃ素人にはちょっとハードル高いな。

直してもらって変速はご機嫌になった。

来週の三連休は、少し長距離行けたらいくかな。




走行時間:02:36:53
距離:65.97 km
平均気温 14.2 oC
平均速度:25.2 km/h
平均ケイデンス:73 rpm




クリスマス以降、あまり乗っていない。

Newフレームが調子良いだけに(涙)


日時:2013.01.04
乗車時間:03:21:09
距離:81.54 km
平均気温:10.3 oC
平均速度:24.3 km/h
平均心拍数:132 bpm
平均ケイデンス:76 rpm



日時:2013.1.1
乗車時間:04:04:07
距離:98.02 km
平均気温:9.7 oC
平均速度:24.1 km/h
平均心拍数:132 bpm
平均ケイデンス:73 rpm






さらなる自己満足

2013年01月19日 23時23分23秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
ボトル・ケージを衝動買い。かわいいでしょ。

Portland Design Works "Bird Cage"

20 USD。1,800円で買った。これが5,000円とか、もっと前なら7,200円とかいう時代があったのだなぁ。
円安が進めばあっという間に値上がりするから、今のうちに、という 言い訳w。


もう一つは、半年前ぐらいから思案していたもの。
King Cage tool pouch

本来はこのように使うものだが、




オラはダウンチューブの下の方、裏側に取り付けた。

こんな感じ↓




RIDLEY FENIXのフレームには、シマノのDi2バッテリー取り付け用のねじ穴が切ってある。

SM-BA01 ボトルケージマウントアダプターに、Di2バッテリー取り付け用のねじ穴を加工(一個穴をあけるだけ)。

SM-BA01をフレームに取り付け、そこにKing Cageのポーチ用ケージを取り付けた。

思ったよりもうまくいったけれど、チェーンリングとのクリアランスは10mm。シフトしても干渉はしないが、結構ぎりぎり。よい子はマネしないように。w

今までツール缶に入れていた予備チューブやヘキサゴンレンチ、パンク修理キットなどなどをこれに入れられるので、重心がより下になった点がともて自己満足。

サドルバックもツール缶もなしで、ボトルだけでとりあえず走り始められる、、、、という自己満足。


今日の自転車

2012年12月23日 23時54分30秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
ひと月ぶりだ。

新フレームが組み上がって一回乗っただけで、その後体調を崩して、復調したところで先週は指導員研修会。

しばらくぶりなので、軽めのコースをゆっくりのんびり。

時間があまりなかったので寒川神社までは行かず、鶴峯八幡宮でお守り購入。


藤沢橋のところで衣装をバックに詰め込むサンタさん2人を発見。

乗っているBIKEまではチェックしなかったよw

飯田牧場のおばちゃんの話によれば、サンタは二人来たけど、トナカイはまだ来ていないとの事だ。明日だな。

こどもたちにお菓子を配っていったと。やるじゃん、サンタ・ライダー。

今日のコース
日時 2012.12.23
乗車時間 02:48:15
距離 69.81 km
平均気温 8.8 oC
平均速度 24.9 km/h
平均心拍数 136 bpm
平均ケイデンス 74 rpm


今日の自転車

2012年11月25日 18時52分30秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

いつものコースをゆっくりライド。

逗子マリーナで一休み。江ノ島と腰越の切り通しの向こうに富士山。



まだ霞んでますわい。冬の朝ならはっきりくっきりなんだが。


さすがに車体が3kgも軽くなると、登りで重力の感じ方が違う、スタートからの加速が違う。全く違う。

自分の体重を5kgぐらい落としたらもっとすごいだろうな。

シートステー(シートから後輪の軸に向かうパイプ)が細身でカーボンなので、振動をテキトウにいなしてくれるおかげで疲れにくい。ケツにもやさしい。

シートピラーも今回はカーボンにしたのでその影響も大きいのかもしれない。

フレームは前三角とチェーンステー(クランク軸から後輪の軸に向かうパイプ)はしっかりしているので、踏めば気持ちのいい加速をする。

長く乗っても比較的疲れない、狙い通りの性能ですな。




乗車時間 03:17:30
距離 82.05 km
平均気温 12.3 oC
平均速度 24.9 km/h
平均心拍数 131 bpm
平均ケイデンス 78 rpm



RIDLEY FENIX 2013 Geometry & Parts

2012年11月25日 00時13分53秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他



自転車のメーカーさんは古い資料をあんまりとっておいてくれないので、自分のためにメモ。



RIDLEY FENIX 2013 Geometry     ※ 単位: cm
SIZE A B C C' D E F G H I
S 47 51 53 54.5 14.5 73 73 40.5 6.6 97.7

BB規格:PF30(68×46)
Di2,EPS対応
フォークオフセット43mm


今後のためのログ↓ Parts List。



































































RIDLEY FENIX 2013 Parts List

メーカ
型番等
備考
フレーム
RIDLEY
FENIX 2013 フレームセット  
size S

フォーク
RIDLEY
FENIX 2013 フレームセット
4ZA
ヘッドパーツ
RIDLEY
FENIX 2013 フレームセット
4ZA
ステム
EASTON
EA90 ±10° STEM 31.8
80mm/black
シートポスト
EASTON
EC70 ZERO SP

サドル
Selle SMP
forma

ハンドルバー
PRO LITE
San Martino Handlebars 2012   
400mm
BBアダプタ
SRAM
pressfit BB adapter

BB
Shimano
SM-FC7900

チェーンリング
Shimano
FC-6750
50-34T
クランク
Shimano
FC-6750
170mm
カセットスプロケット  
Shimano
CS-6700
12-25T
フロントディレイラー
Shimano
FD-6700-B

リアディレイラー
Shimano
RD-5700A-SS

チェーン
Shimano
CN-7900

ブレーキ・キャリパー
Campagnolo  
Centaur(2011)

シフター
Campagnolo
Chorus(2013)
w/ EqualPully   
ペダル
Shimano
PD-6700 Carbon

フロントホイール
Shimano
WH-7900 C24 CL

リアホイール
Shimano
WH-7900 C24 CL

タイヤ
Michellin
PRO4
23c
インナーチューブ
Vittoria
ULTRALITE
presta:42mm



RIDLEY FENIX 2013

2012年11月24日 22時33分25秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

やっと来た。どうやら21日(水)にお店に到着し、22日(木)中にくみ上げてくれていたらしい。22日(木)の夜にメールが入っていた。

早速23日朝から勤労に感謝しながら受け取りに行く予定が、朝から雨。。。。おかげで家の掃除が出来たけど。

雨雲レーダーをにらみつけて、16:30以降なら大丈夫とアタリをつけ、

ホイールとペダルを担いでお店へ。こんな感じで待っててくれました。



もうこのモデルのこのサイズ(S)、日本の輸入代理店の知る限りでは売り切れなんだそうだ。XSも、もうわずかな流通在庫しかないとか。

とか言っても、この業界は結構いい加減だから、来年の夏ぐらいには、海外通販サイトで安売りしてたりしてね。。。どうでもいいけど。



自分のホイールとペダルに付け替えて、その日はソロリソロリと自走して持ち帰り。

さて、土曜日は走るぞ!と張り切って起きたら

でも午後は晴れる予報なので、もう降らんでしょうと昼過ぎに出発。時間がないので2時間限定で軽くいつもの境川CRをテスト走行。

走っているうちにだんだん晴れてきた。冬の関東地方らしい晴れかた。

どうだ!




フォークコラムは、このフレームでのポジションが定まるまではしばらく切らずにおく事に。今のところは前のフレームと同じ高さにしてある。

バーテープは、結構な頻度で行く飯田牧場に敬意を表して(?) 牛柄。

飯田牧場にホルスタインはいないんだけど、気分。というか、実は単純な色に飽きただけのさ。。。





ブレーキレバーの上のところにあるブラケット、くにゃっと少し内側を向いてる。

今回、この部分はカンパニョーロのchorusを採用。Shimanoのブラケットはでかすぎて、耐えられなかった。

どれだってそんなに変わらんと思うでしょ? これが大違いなんだな。長い距離乗ると特に感じる。

ブラケットのところは自転車とのI/Fだからね。インターフェイスって大事なのよ。なにごとも。


ブレーキは後から自分で取り替えようかとも思っていたのだけれど、お店にあった在庫処分のカンパニョーロのcentaur 2011年モデルを採用。

Shimanoの「ガツン」と効くブレーキでは、よく効くんだけど逆に怖かった。引きも軽くないので、自分にとってはコントロールしにくかった。

ここも懸案だったので、この機会に変えた。




ケーブルもフレームに内蔵できるため、見た目もすっきり。掃除する時とかなにかとケーブルに気を遣わなくていいのは精神衛生上よろしい。




唯一微妙なのか、このトップチューブの乗車目線からみた時のデザイン。。。ロゴからでーっとインクがたれたような、、、、いまいち意匠がわからん。

なにかこうデタラメな感じがするのはおいらだけだろうか。まぁ不満ってほどのもんでもないが。

あと、手をいれるとしたら、リアディレイラーだけだな。




ずっと懸案だった、コントロールレバーとブレーキをカンパニョーロにできて、フレームも調子がよくて大満足。


乗り味も、ロングライド向けで、狙い通りオレ様向きの感じを得た!

長い付き合いになりそうだ。

よろしくな。

心拍数を目安にした運動強度

2012年11月19日 00時08分08秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
ハートレートモニターを就寝時につけて起床直後の安定した心拍を計測してみたら、だいたい52回/分(bpm)だった。
さて、おいらの最大心拍数は220-年齢で近似値なんだろうか?

「もうだめっ!」ってくらいの1500m走で計るなんて危険な事はやめておいた方がいいと思う、というかやりたくない。

最大心拍数を計測しない場合の簡易な公式として
最大心拍数 = 220 - 年齢
(220-45=175)
と、昔から言われていたけれど、調べてみると最近はさらに正確といわれる以下のような式が使われるみたい。

男の最大心拍数=209.6-0.72X   X=年齢
女の最大心拍数=207.2-0.65X
(209.6-0.72x45=177.2)

って事で今後は試しに最大心拍数は177bpmを目安にしておこうと思う。

うーむ。でも自転車でのハートレートモニターでは、十分なウォームアップ(40kmぐらい走った)後に10%以上の坂が数百mも続くと「188」なんて心拍を記録する事があるんだけど、過負荷で不整脈なんて事だったりしないよなぁ。。。。

まぁとにかく、

最大心拍数:177
安静時心拍:54

だと。

さて、疲れを残すのも嫌なので、乳酸閾値ってどうやって計るんだろうな。と。
血を採って計るのはやーよ。

検索してみたら出てきたわ。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/kunren.html

このあたりで調べてみると、無酸素閾値と近似値という事なので、よくわからないながら自分のを計算してみると
147~153
という事らしい。

なるほど。

こんな事から自分の適性な運動強度を考えると、脂肪燃焼~エアロビックのレベルなので
110~140bpm
ってのが目安ね。

めんどくさがらずにハートレートモニターをつけて、これを目安にしてみるか、と。


今日の自転車 (BH last ride)

2012年11月18日 21時48分49秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
来週末に新しいフレームが到着する予定、と自転車屋さんから連絡があったので、

連休中には組み上がりそうだし、受け取り側も来週じゃぁ予定が詰まっているだろうから、

三連休の前に今の自転車を新しいオーナーのところへお渡しする事にした。

その前に記念の(?) ラスト・ライド。

一番定番なコースを、心拍をあまり上げないようにゆっくりと走った。

いいところも悪いところも、お互いよくわかった者同志で、なかなか楽しかったよ。

終わった後、新品のチェーンにして、ホイールをグリスアップし、フレームを綺麗に掃除してWAXでぴかぴかにしてやったぜ。

ありがとうBH。

君のおかげで、自転車が大好きだった自分を思い出し、今の時代の自転車を知ることができた。

バイバイ、アルミのBH。

新たなオーナーはおいら以上にロングライダーだから、存分に走れるぞ。

がんばれBH。


日時 2012.11.17
乗車時間 03:16:36
距離 84.75 km
平均気温 16.6 oC
平均速度 25.9 km/h
平均心拍数 130 bpm

今日のコース



WH-7900 C24 CL

2012年10月19日 20時02分33秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

愛用していたMavicの手組リムが先般の事故でへこんでしまったため、Shimano WH-7900 C24 CLを購入。

定価ベースでは9.6万ぐらいするのですが、かなり安く買えた。
// シマノのラインナップが新しくなり、WH-9000シリーズが出たため、在庫処分価格。

重量は約500gも軽くなり、坂道ではかなりの違いを実感しているところ。

買ってよかった。コストパフォーマンス高い!大満足。



今回の購入で、最後までどちらにしようか悩んだ対抗馬は EASTON EA90SL



・もともと山チャリ出自で、丈夫!なブランドイメージ
・ロゴが好き。やぼったいところが好き
・自転車は欧州メーカが多いけど、アメリカ製のものも使ってみたかった

と、要はブランドイメージがよかったところに、

一度借りた事があって、軽くてよく回る好印象のホイールだった、ってのがある。


でも、HUBにガタがくるのが早いよと知りありに言われ、ネットで利用者のブログで評判を見てみても、どうやらHUBがよくないのは本当らしい。


というわけで、

「やっぱり精度が要求される回転もの(ベアリング入り)は日本製かぁ~」

との結論に至ったのだった。




しかしっ!


私のかかりつけ(?)の自転車屋さん32daycycleさんのブログに衝撃的な記事が!!!


がーん。




そんな事なら......................




モデルチェンジ時期の海外の投げ売りをターゲットにしていたから、いつもの自転車屋さんに相談しなかったんだよね。。。。。やっぱり目の確かな「かかりつけ」にはちゃんと相談しないとだめなんだな。。。天罰だ。

自己満足への妄想

2012年10月15日 23時16分38秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

フレームの到着が10月末から11月初旬となると輸入代理店から連絡があった、と、発注したショップから連絡があった。

連絡をもらったのは10月第一週。

欧州からの船便は22日かかると言われる。税関が1日で通れば確かに10月末ぎりぎりな感じだけれど、不確定要素で1週間とみれば11月になる。



11/6に連絡がくればいいかな。。。



さて、新しいフレームが来たら、現在のバイクから(壊れて新調した)ホイールと、駆動系、ハンドル等を全部載せ替える算段だが、最近気になっているのがリアディレイラー(RD)。

 ←この小さい歯車の左上のケーブルがつながっているところについているカタマリ。後ろの変速機本体です。


最初のきっかけは、ホイールのハブをメンテ・グリスアップした時に、グリスの種類とベアリングの玉あたりの調整次第で、そうとう摩擦抵抗がちがうなぁと、わかったところから。

あたりまえと言えば当たり前なんだけど、乗り心地はかなり違う。

ホイールだからわかりやすいというのもあるんだろうけど、回転するところにはすべてフリクションがあるだよなーと考えていくと、チェーンが一番曲がってフリクションが多く、しかも一番高速で回転しているのはRDのところにあるプーリーで、ここがとても大事じゃないかね、と思い至った。


※ プーリー:上の小さい写真の小さい歯車2つね。


そんで、ぼんやりとプーリーで検索したら、あらあら出てくる出てくる、みんなプーリーだけ交換とか結構やっているのね。

現用の105のプーリーにはないが、上位機種(アルテグラ・デュラエース)のプーリーの軸にはベアリングが仕込まれている事がわかり、じゃぁフリクションを少しでも減じるには、プーリーを替えたらいいんじゃないかと妄想していたんだが、

そんな妄想を実行に移す人はたくさんいて、いやー、人柱となっていただいて恐縮です。


シマノのサイト他、いろいろさらに調べてみると、シマノが取得しているプーリーの特許情報まででてきましたわ。

その他自転車愛好家のブログなどにも記載されているとおり、BBBその他からサードパーティー製はたくさんでているのだけれど、特許から考えるとプーリーはシマノ純正の方が安心のようですな。プーリーのガタ(軸の遊び部分)がミソらしい。1995年特許だからもう少し経って特許が切れるまでは。


うーん。どれぐらい体感違うのかな。たぶんきっとほとんど体感できないな。(笑)


チェーンが急激に屈曲するプーリー周りのラインをなるべく緩めた方がフリクション※ が減るような気がするので、シマノのプーリーももう少し大型化してもいいんじゃないかとも思うんだけど。
でも変速性能への影響の方が体感的には重要だと思うので、ま、替えるなら現在のRDにプーリーだけデュラエースだな。

という妄想結論。うーん、プーリーだけで4000円弱かぁ。。。。。
(と言いながら、この時点でもうすっかり交換する気になっている。。。)


※ フリクション:単純に「摩擦抵抗」という意味で使ってます。



まてよ

変速性能はもちろん上位モデルの方がいいんだよなぁ。。。。それならRDごと替えた方がよくね?うーん、デュラエースにするとRDだけで2万かぁ。。。。。。FD(Front Derailer)はしばらく105で「どっこいしょ」でもいいや。使用頻度は圧倒的にリアの方が多いもんね。

(とか言いながら、この時点でもうすっかり「いつかは」RDは交換する気になっている。。。。)

徐々に交換すると、交換した部分の効果測定(体感)がしやすいんだよね。




早くフレームが到着しないと、妄想が暴走しそうだ。

指導員研修会

2012年10月14日 21時17分57秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他
2年に一度の同窓会になっている指導員研修会。

いつもの中野ZEROの大ホールで理論研修。
資格取得当時よりも、地に足のついた指導方法についての話に少しはなっていると思う。
あまりに遅きに失しているんだけど。

指導のうまさに、実演で示せる事は必要条件だけど、十分条件じゃないんだよね。。。



また、教程の理論の不完全さや混乱(ある意味では論理破綻)は、純粋に物理的側面と実技者の感覚のフィードバック面(+運動生理学というか.....)がごちゃ混ぜになりすぎているところにある。ずっと。
すべてのスポーツにありがちな事なんだけど。

実技者の感覚としては、伸ばす運動をしているが、客観的にみると屈曲させている(屈曲している)ように見える。物理的には、外力(遠心力、雪面抵抗、落下エネルギーその他)に適切な方向と量で対応する力を加えればよいだけだが、連続する運動の中では運動生理学的に伸ばしていく動作となる。しかし、一定量以上の外力が加わると結果としてわずかに曲がる。。。とかね。

ここに個人の特性(筋力、柔軟性 等々)を加え、さらにその時々の環境の変化を加えると、その人が運動するにあたってのベストの感覚は.....結局「指導」はそれを本人が見つける手助けにしかならない.....



年に1回か2回、こういう事を考えたり、旧交をあたためたりするにはとても良い機会なので意味はある。

メッキ加工

2012年10月04日 23時39分13秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

使っている自転車用サングラスSH+ RG4600 PROLINE





テンプルのところがフィットを調整しやすいよう銅合金(たぶん)でできているんですがー、






またもや、緑青がでてきて白い樹脂カバーのところが青くなってきました。写真だとわかりにくいですが、右の端っこが緑色に変色しかけてます。






放置するとこれがどんどん緑に、そして黒ずんで来てしまうのは前回経験済み。


でも、気に入っているのでなんとかしたい。。。




気に入っているならこうなる前になんとかするだろう、ふつう、おい、自分。



腹立たしいキモチを押さえながら検討して、やってみる事にしたのは「メッキ」。



金属塗料系でコーティングする方が手軽だろうが、やってみたかった。まぁそういう事です。


でも、自分でやるには廃液の処理がめんどうだよなぁ。強酸系使うし。


なんかいい方法ないかなーとネットを徘徊。


手軽でおもしろそうなのを見つけました。



日清工業のめっき工房







チェーン洗浄

2012年10月03日 23時27分29秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

チェーンはちょっと走ると汚れて黒くなる。

いつもは、ふくピカで車体を拭いた後にチェーンも拭いて終わり。


でも、累積2000kmぐらい走ったら、一度脱脂してすっかりきれいにしたい。

チェーンを切らずに自転車につけたままの状態で洗浄する道具もあるのだけれど、あちこち飛び散るので後片付けが面倒。


というわけで、チェーンを切って、取り外してから洗います。


でも毎回切ってつなげるのは面倒なので、前回クランクを交換したときに、ミッシングリンクをチェーンに取り付けておいた。



これをつけておくと、いちいちチェーン切工具でコネクトピンを抜いて切って、取り付けるときにまたコネクトピンでつなぐという事をしなくても、割と手軽にチェーンを取り外せる。



飛び散りがいやなので、外したチェーンをペットボトルに入れて、



ディグリーザー(あるいはチェーン洗浄液)を100cc弱ぐらい入れて、シェイク!すると真っ黒に。

話は一瞬ぶっとびますが、シェイクって行為はなんだか、幸せな気持ち(?)になる。






一日つけておいて、取り出して中性洗剤で水洗い。よく水けを切って乾かし、

今度はチェーン用ケミカルをまぶす。

で、取り付けておしまい。


ぴかぴかできもちいいー。




前後輪パンク&前輪リムへこみ

2012年09月16日 17時12分46秒 | スキー/ゴルフ/自転車/その他

車が少なく道も広い本牧の三渓園の海側(国道357)を気分良く40km/h弱で走行中、

ぼけたおばちゃんドライバーに幅寄せされた。


こんにゃろと思いつつやり過ごそうと、減速。


でも同じように減速してついてくる。おいおい。


ナニ考えてるのかさらにハンドルこっちに切る動きが見えた。うそ! いよいよ逃げ場がなくなった。


側道からの合流地点だったのだが、幸いな事に側道側から車が来ていないので、思い切って車線分離のリフレクター付き金属ブロックを決死のバニーホップ(ジャンプね)。


一発目は成功したが、多分速度が25km/hぐらいは出ていたので、2発目が間に合わずまともに乗り上げ、リム強打。

車線分離のリフレクターってこんな感じの奴。↓

※ http://www.kuramoto-douro.co.jp/product/0095_rosoku/ から拝借写真


前後輪ともにパンク!タイヤも少し裂けてた。

道ばたで点検してみたら、リムがへこんでた。こりゃお陀仏だ。

気分もへこむわー。



変な車だと思った時点でフルブレーキで止まっていればよかった。

自分が悪いな。。。スリップしてたら轢かれてもおかしくないもんね。

週末の変な動きをする車には気をつけていたつもりだが、

もっと、よくよく気をつけないと、と思った。


自転車はドライバーの目に入っていない事が多いからね。



事故にならなくてよかった。



チューブの替えは一本しかなかったけれど、Panaのパッチキット(チューブのパンク修理セット)とParktoolのタイヤブート(タイヤの応急補修材)を持っていたので自走で帰宅できた。


。。。あーあ。