「イングロリアス・バスターズ」

INGLOURIOUS BASTERDS
ブラピの映画だと思って見ると違ってた



ドイツの占領下に置かれたフランス
ユダヤ人狩りをしているハンス・ランダ大佐が、
田舎の酪農家が匿ってるジューリッシュを探しにやってくる
（この皮ジャケのきしむ音がけっこうリアルで）

彼は言葉こそ柔らかいけれど、次第に核心に迫り、３人の娘が発見される
そのうち、からくもシュシャナだけ逃げ延びることができる



一方アメリカ軍の極秘部隊イングロリアス・バスターズは
アパッチの異名を取るレイン中尉（ブラピ）を中心にドイツ兵の頭の皮を剥ぐ残忍な殺戮を繰り返していた

ショシャナが逃亡して数年後、彼女は映画館のオーナーになっていて
ドイツ兵のフレデリック・ツォラーは彼女に恋をする
取り合わなかった彼女だったが、ツォラーの勇敢な戦いぶりが映画になって
彼女のシネマで上映されることに

この情報を得たバスターズはスパイのドイツ人女優と画策するのだが
そこにいた上官にバレて、（このシーン、ハラハラドキドキ）

そして上映日、レイン、女優、ランダ大佐、ツォラー、ショシャナ
もちろん、ヒットラーも一堂に集まって・・・・

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タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」は面白かったし
「キル・ビル」はスカッとしたんでこれも期待して行きました

ちょっと思惑と外れたんですが、
ラストはともかく成功？で良かったｗｗ
ブラピより、このピクチャの二人が重要だったと思うンやけど？
それと、やっぱりちょっとグロイ


ところで、気付けば早や12月ヤダナァ～
一応わたくし主婦にとっては今月は気忙しい月でもあります
しかしながら、見たい作品が「パブリック・エネミーズ」と
「のだめカンタービレ」（去年のスペシャル版はけっこう良かったもんで(^^♪）
出来るだけ見に行きたいと思っています