こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回が最終回となります。
土地の周辺状況の確認も済んで、いよいよ住みたい間取りをその土地に落としてみます。
希望する住まいが建てられるか、どこまで満たされるかの確認です。
まずは、この間取りを見て下さい。
分かりづらくて申し訳ございません。(鮮明に載せる方法の勉強不足です)
これは、家を立てやすい土地①【北側道路】で掲載した区画に、仮の間取りを入れてみたものです。
D棟とC棟は玄関とトイレの位置を入れ替えてあるだけで他は同じ間取りです。
すでに前々回のブログでお話しさせて頂いた通り、条件の良い土地はB棟の土地です。
A、B、C、D、4つの敷地に同じ条件、つまり間取りで比較すると何か見えてきませんか?
間取りは比較的シンプルで構造的にもバランスが良く、大きな窓と部屋が確保できる間取りにしてあり、ローコスト住宅の部類です。
面積は1階が59.50㎡。2階が52.05㎡。合計で111.55㎡。約33.74坪ですから4人家族が暮らす一般的な住宅です。2階には奥行きのあるバルコニーがあります。
土地に間取りが入ると現実味を帯びますね。
パッと見てどのような印象を持たれましたか。いちばん気になるのは道路からの視線と西日でしょうか?
A棟、B棟は南側にC棟とD棟がありますが、C棟、D棟の2階の北側の窓は日中開けられることが少ないため、A棟、B棟共に、日中は視線を気にすることなくリビングや庭で過ごすことができます。
お隣さんよりも、通行人の視線の方が気になるかと思います。
さて、A棟とC棟ですが、角地なので建蔽率で得をするのですが、通行音と視線は避けられません。
その点、B棟は静かで落ち着く印象があります。
また、C棟とD棟ですが、建物の配置に注目して下さい。
玄関の入り口が西に向くだけで、建物の配置を東側に寄せなければならず、東側は狭くなってしまいました。
やはりB棟が優れているとうなずけると思いますが、いかがでしょうか。
以上で終わります。
よろしければ他のブログも見ていってください。
それではまた。ご訪問ありがとうございました。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回が最終回となります。
土地の周辺状況の確認も済んで、いよいよ住みたい間取りをその土地に落としてみます。
希望する住まいが建てられるか、どこまで満たされるかの確認です。
まずは、この間取りを見て下さい。
分かりづらくて申し訳ございません。(鮮明に載せる方法の勉強不足です)
これは、家を立てやすい土地①【北側道路】で掲載した区画に、仮の間取りを入れてみたものです。
D棟とC棟は玄関とトイレの位置を入れ替えてあるだけで他は同じ間取りです。
すでに前々回のブログでお話しさせて頂いた通り、条件の良い土地はB棟の土地です。
A、B、C、D、4つの敷地に同じ条件、つまり間取りで比較すると何か見えてきませんか?
間取りは比較的シンプルで構造的にもバランスが良く、大きな窓と部屋が確保できる間取りにしてあり、ローコスト住宅の部類です。
面積は1階が59.50㎡。2階が52.05㎡。合計で111.55㎡。約33.74坪ですから4人家族が暮らす一般的な住宅です。2階には奥行きのあるバルコニーがあります。
土地に間取りが入ると現実味を帯びますね。
パッと見てどのような印象を持たれましたか。いちばん気になるのは道路からの視線と西日でしょうか?
A棟、B棟は南側にC棟とD棟がありますが、C棟、D棟の2階の北側の窓は日中開けられることが少ないため、A棟、B棟共に、日中は視線を気にすることなくリビングや庭で過ごすことができます。
お隣さんよりも、通行人の視線の方が気になるかと思います。
さて、A棟とC棟ですが、角地なので建蔽率で得をするのですが、通行音と視線は避けられません。
その点、B棟は静かで落ち着く印象があります。
また、C棟とD棟ですが、建物の配置に注目して下さい。
玄関の入り口が西に向くだけで、建物の配置を東側に寄せなければならず、東側は狭くなってしまいました。
やはりB棟が優れているとうなずけると思いますが、いかがでしょうか。
以上で終わります。
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