2016年も残すところ3ヶ月あまりでおしまい。なんて言うと、ちょっとピンと来ないかもしれないけれど、今年ばかりは本当に早く終わって欲しいと思ってます。
ン十年の私の人生できっと一番多くの別れをした年なのではないでしょうか。
今年は誰も訪ねてくれる予定がなかったので、いっそのこと、この1年はどっぷりと暗い気持ちに沈んでいようかと思っていました。
が!
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる友人が訪ねてくれました。
通称 『大将』
私たち二人の道場仲間です。2年に1度くらいの感じで訪ねてくれてました。
去年、来てくれたので本当は今年は当たり年(?)ではないのです。
毎年訪ねるサンフランシスコのお友達の予定が変わったそうで、わざわざここまで足を延ばそうと思ってくれたんです。
嬉しいですね。
サンフランシスコからで片道7時間もかかるんですよ。しかも、いつもの様にに沢山お土産を積んで来てくれました。
大将訪問の目的は、もちろん“ワイナリー巡り”
でも、今回はそれプラス、サトリのお墓参りだと言ってくれました。
大将は、サトリがまだ2歳にもならない頃に道場仲間と立川のまで遊びに来てくれたのです。
あの時は、が降っていて大将はサトリに雪合戦を挑んでいました。その時の訪問記念写真です。
(自分の事は置いといて)サトレラパパも、サトリも若い!
そんな時から知ってるサトリには大将も思い入れがあったそうで、今年が最後かもしれないから会いに行こうかとも思ってくれてたそうです。でも、残念ながら大将の訪問を待たず、サトリは旅立ちました。
いや、本当は会えたのかもしれない。安楽死を選ばなければ。
でも、生かす事は苦しめるつづけることでしたから・・・・
おっと、また話しが夜道を走って行きそうなので、バックして大将訪問の話に戻ります。
大将は、自分でも
「アルコールなら何でも飲む」
と豪語するツワモノで滞在中、2日間飲んでました。(大げさですかね、大将!)
1日目は、ワイナリーへ行く途中のユニークなダイナーに寄りました。田舎町にポツンとあるお店なんですけど、席について出される落花生の殻をお皿に捨てず床に捨てていいんです。だから、足元にはすでに前にいたお客さんが食べくさした落花生の殻が粉々になって散らかってます。
ワイン試飲ツアー、この日は3軒だったっけ・・。
こんな、ハングライダーの到着場所になってるワイナリーもあり面白かったです。
ブドウじゃなくて、ハーブで作られたワインを紹介している所がありました。
これはまたユニークな味で、漢方っぽい感じだったかな?
実は、私も、いつものようにサトレラパパと分け合って飲んだのですが、今回はちょっと気分が悪くなり後半のハーブワインは遠慮しました。どうも、体調が本調子に戻っていないことが原因だったと思うのだけど。
2日目は、Papa GordonとMama Susanも加わってくれて楽しいひと時になりました。
大将とは日本語で存分に話し、満足な楽しい2日間でした。
でも、大将、言ってました。
「本当に、サトリとペーハがいないと寂しい感じがするね。」って。思わず目がウルルンになりそうだったけど、大将の明るい笑顔がそれをぶっ飛ばしてくれました。
帰る日の朝には、サトリのお墓へ挨拶へ行ってくれたそうです。サトリも喜んでいたと思います。
発つ前にレイラとターニャと記念撮影をしようと思ったのに、ターニャが大将の方へ行きたくて仕方なくてまともな写真が撮れませんでした
予定外の訪問とおみやげもありがとうございます。
ン十年の私の人生できっと一番多くの別れをした年なのではないでしょうか。
今年は誰も訪ねてくれる予定がなかったので、いっそのこと、この1年はどっぷりと暗い気持ちに沈んでいようかと思っていました。
が!
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる友人が訪ねてくれました。
通称 『大将』
私たち二人の道場仲間です。2年に1度くらいの感じで訪ねてくれてました。
去年、来てくれたので本当は今年は当たり年(?)ではないのです。
毎年訪ねるサンフランシスコのお友達の予定が変わったそうで、わざわざここまで足を延ばそうと思ってくれたんです。
嬉しいですね。
サンフランシスコからで片道7時間もかかるんですよ。しかも、いつもの様にに沢山お土産を積んで来てくれました。
大将訪問の目的は、もちろん“ワイナリー巡り”
でも、今回はそれプラス、サトリのお墓参りだと言ってくれました。
大将は、サトリがまだ2歳にもならない頃に道場仲間と立川のまで遊びに来てくれたのです。
あの時は、が降っていて大将はサトリに雪合戦を挑んでいました。その時の訪問記念写真です。
(自分の事は置いといて)サトレラパパも、サトリも若い!
そんな時から知ってるサトリには大将も思い入れがあったそうで、今年が最後かもしれないから会いに行こうかとも思ってくれてたそうです。でも、残念ながら大将の訪問を待たず、サトリは旅立ちました。
いや、本当は会えたのかもしれない。安楽死を選ばなければ。
でも、生かす事は苦しめるつづけることでしたから・・・・
おっと、また話しが夜道を走って行きそうなので、バックして大将訪問の話に戻ります。
大将は、自分でも
「アルコールなら何でも飲む」
と豪語するツワモノで滞在中、2日間飲んでました。(大げさですかね、大将!)
1日目は、ワイナリーへ行く途中のユニークなダイナーに寄りました。田舎町にポツンとあるお店なんですけど、席について出される落花生の殻をお皿に捨てず床に捨てていいんです。だから、足元にはすでに前にいたお客さんが食べくさした落花生の殻が粉々になって散らかってます。
ワイン試飲ツアー、この日は3軒だったっけ・・。
こんな、ハングライダーの到着場所になってるワイナリーもあり面白かったです。
ブドウじゃなくて、ハーブで作られたワインを紹介している所がありました。
これはまたユニークな味で、漢方っぽい感じだったかな?
実は、私も、いつものようにサトレラパパと分け合って飲んだのですが、今回はちょっと気分が悪くなり後半のハーブワインは遠慮しました。どうも、体調が本調子に戻っていないことが原因だったと思うのだけど。
2日目は、Papa GordonとMama Susanも加わってくれて楽しいひと時になりました。
大将とは日本語で存分に話し、満足な楽しい2日間でした。
でも、大将、言ってました。
「本当に、サトリとペーハがいないと寂しい感じがするね。」って。思わず目がウルルンになりそうだったけど、大将の明るい笑顔がそれをぶっ飛ばしてくれました。
帰る日の朝には、サトリのお墓へ挨拶へ行ってくれたそうです。サトリも喜んでいたと思います。
発つ前にレイラとターニャと記念撮影をしようと思ったのに、ターニャが大将の方へ行きたくて仕方なくてまともな写真が撮れませんでした
予定外の訪問とおみやげもありがとうございます。