1ヶ月くらい前、数日間に、が5頭とラマが1頭クーガーに殺された、と言う話を聞きました。
我がの近所のです。
クーガーは、日本では”ピューマ”
アメリカでは、ピューマよりもクーガー、マウンテンライオン、と言うのが一般的。
でも、ライオンやヒョウの仲間ではなく『ネコ科』 → 『ネコ亜科』だそうです。
ま、そう言われればに似てるかもね。
渡米前から、今度住む所には、色々な野生動物も住んでいるから、とは聞いていたのだけどいざ、マウンテンライオンが出没!と聞くとちょっと怖いもの見たさの気持ちも出たりして・・・。
夜にで走ると、鹿は勿論、キツネ、あらいぐま、オポッサム、スカンク、コヨーテが道路を小走りに横切って行くのを何度か見たけれど・・・。
参考写真です。
そのピューマの話を聞いた数日後に、うちからで数分の所に住んでいる女性が、庭に出た時に敷地内を流れてる小川のそばからピューマが彼女をじっと見て、襲う体制に入ったと言う話を本人から聞いてびっくり!
彼女は10頭以上の山羊を飼っていたのだけど、山羊より彼女に焦点を合わせてたらしい。
たまたま、レーザーピストルを持っていたのですぐに手に取ったけど手が震えて照準が合わなかったって。
彼女の所にも、家畜番の犬たちが2頭いるのだけど、1頭はもう15歳のおじいちゃん、もう1頭も11歳になるところだと言うのであまり助けにならないと言ってた
最初、ラマや羊を立て続けに殺すと言う事は、子供がいるメスじゃないか、と噂をしていたけれど、どうもその後の話では、ネコが持っている何かの病気がピューマに移って、それがピューマの脳を冒して、いつも空腹の状態を作っているからだ、と言う事らしい。
サトレペパパはそれを聞いて、
「敷地内でも、森へ行く時は銃を持って行け!」
とうるさく言うようになった・・・。
銃社会に育ってない私は、サトレペパパがあたし用のを購入したと聞いた時にすでに拒否反応を示したのだけど、こう言うアメリカの郊外に住んでいる時は、必需品だって。
確かにね、
こんなのがこんな風に飛び出してきたらやっぱり怖いよね
病気のピューマだから、殺さなくちゃいけないって・・・。
常に空腹で餌を求めて歩き続けなくてはいけないのは、ピューマにとっても酷な事だから。
まぁ、一度、銃の扱い方講習へ行ったけど、私が一発でピューマを殺せるとは思わないし・・・。
やっぱり遭遇しないのが一番だね。
ペーハはまだ若くて、ピューマに立ち向かうのは無理だし、サトリはもう11歳でピーチとのケンカ以来、かなり後ろ足が弱くなってきたし・・・。
レイラは『獲物』の対象になるから、一人歩きはさせるなってサトレペパパからの御達しです。
だから、頼るのはやっぱり 銃 しかないって事か・・・
で、この間、Papa Gordon&Mama Susan 宅へ行った時に、私同様<銃は嫌い>のMama Susanと一緒にサトレペパパの指導の元、銃の練習をしました。
初めてやってからかなりの月日がたってるので、もう使い方は忘れたし、気持ちは後ろ向きだからに当たった確率は前回より
Mama Susan は初めての射撃練習
慣れて来たらリラックスして打てたって言ってました。
私?
まぁ、敷地内を歩く時は、サトレペパパの言う通りに腰につけて行きますけど、ピューマに出会った時に拳銃を持ってるのを忘れて焦ったりするのがおちだな・・・。
でも、出会った時には、
背中を見せず、大きく両手を広げて自分を大きく見せて威嚇!
相手が逃げても面白がって追いかけない(しないですけど・・・)
と、言うのは肝に銘じておきます。
みんなも元気です。乾期が過ぎ、庭には草がきれいな緑色の絨毯を広げてくれてます。
我がの近所のです。
クーガーは、日本では”ピューマ”
アメリカでは、ピューマよりもクーガー、マウンテンライオン、と言うのが一般的。
でも、ライオンやヒョウの仲間ではなく『ネコ科』 → 『ネコ亜科』だそうです。
ま、そう言われればに似てるかもね。
渡米前から、今度住む所には、色々な野生動物も住んでいるから、とは聞いていたのだけどいざ、マウンテンライオンが出没!と聞くとちょっと怖いもの見たさの気持ちも出たりして・・・。
夜にで走ると、鹿は勿論、キツネ、あらいぐま、オポッサム、スカンク、コヨーテが道路を小走りに横切って行くのを何度か見たけれど・・・。
参考写真です。
そのピューマの話を聞いた数日後に、うちからで数分の所に住んでいる女性が、庭に出た時に敷地内を流れてる小川のそばからピューマが彼女をじっと見て、襲う体制に入ったと言う話を本人から聞いてびっくり!
彼女は10頭以上の山羊を飼っていたのだけど、山羊より彼女に焦点を合わせてたらしい。
たまたま、レーザーピストルを持っていたのですぐに手に取ったけど手が震えて照準が合わなかったって。
彼女の所にも、家畜番の犬たちが2頭いるのだけど、1頭はもう15歳のおじいちゃん、もう1頭も11歳になるところだと言うのであまり助けにならないと言ってた
最初、ラマや羊を立て続けに殺すと言う事は、子供がいるメスじゃないか、と噂をしていたけれど、どうもその後の話では、ネコが持っている何かの病気がピューマに移って、それがピューマの脳を冒して、いつも空腹の状態を作っているからだ、と言う事らしい。
サトレペパパはそれを聞いて、
「敷地内でも、森へ行く時は銃を持って行け!」
とうるさく言うようになった・・・。
銃社会に育ってない私は、サトレペパパがあたし用のを購入したと聞いた時にすでに拒否反応を示したのだけど、こう言うアメリカの郊外に住んでいる時は、必需品だって。
確かにね、
こんなのがこんな風に飛び出してきたらやっぱり怖いよね
病気のピューマだから、殺さなくちゃいけないって・・・。
常に空腹で餌を求めて歩き続けなくてはいけないのは、ピューマにとっても酷な事だから。
まぁ、一度、銃の扱い方講習へ行ったけど、私が一発でピューマを殺せるとは思わないし・・・。
やっぱり遭遇しないのが一番だね。
ペーハはまだ若くて、ピューマに立ち向かうのは無理だし、サトリはもう11歳でピーチとのケンカ以来、かなり後ろ足が弱くなってきたし・・・。
レイラは『獲物』の対象になるから、一人歩きはさせるなってサトレペパパからの御達しです。
だから、頼るのはやっぱり 銃 しかないって事か・・・
で、この間、Papa Gordon&Mama Susan 宅へ行った時に、私同様<銃は嫌い>のMama Susanと一緒にサトレペパパの指導の元、銃の練習をしました。
初めてやってからかなりの月日がたってるので、もう使い方は忘れたし、気持ちは後ろ向きだからに当たった確率は前回より
Mama Susan は初めての射撃練習
慣れて来たらリラックスして打てたって言ってました。
私?
まぁ、敷地内を歩く時は、サトレペパパの言う通りに腰につけて行きますけど、ピューマに出会った時に拳銃を持ってるのを忘れて焦ったりするのがおちだな・・・。
でも、出会った時には、
背中を見せず、大きく両手を広げて自分を大きく見せて威嚇!
相手が逃げても面白がって追いかけない(しないですけど・・・)
と、言うのは肝に銘じておきます。
みんなも元気です。乾期が過ぎ、庭には草がきれいな緑色の絨毯を広げてくれてます。