秋分の日になりました。
猛暑もひと段落、ほっとするも今年はあと3月。待ち遠しい気分と追われるような気分と。
ともあれ、季節の移ろいを楽しみ、旬の美味しいものを楽しみ(私は作るという楽しみも有り)、ゆっくり時間の流れを感じられるようになりました。季節の移り変わりは美しい(美味しい)ものです。
秋の彼岸です。おはぎを作ります。
夫は牡丹餅でもおはぎでも大好きです。お彼岸、お盆に関係なく見ると食べたくなって買ってきます。通年昼食、夕食で食べます。
私はお彼岸とお盆。春秋の彼岸にはできる限り手作り。
勿論これに餅米。
勿論これに餅米。
餅米だけで炊くと潰す必要がなく もちもちつぶつぶが良いのです。
小豆と枝豆と黒胡麻はこんな感じになりましたよ
炊けた餅米を丸めてそれぞれで包みました。餅米2合分です。
出来上がり。
仏壇にお供えし、あとは美味しく食べます。
夕飯はこんな感じです。
おはぎと旬の食材を調理しました。
栗と豚バラの甘煮、焼き茄子の胡麻和え、無花果のコンポートです。