番長ラブの４つの変わった行動
我が家の犬２匹猫４匹の全体の大ボスとしてながい間君臨している。今年１３歳になります。
体重がが６．５キログラムと猫のなかではとても大きい。年齢も重ねて、おとなしくなってきたが
以前は、機嫌の悪い時に人がそばを通るだけで、猫パンチをくりだしていた。
番長ラブは顔もこわい、この顔でにらみをきかす。
水を飲む時はいつも、水道の蛇口から直接飲む。
朝、テーブルの上で新聞を読んでいると、いつも新聞の上に座りじゃまをする。
たまに、洗面所にいるのに気付かず扉を閉めてしまうと、タオルをくわえて大暴れする。
昼間寝るときは、自分で布団をまるく囲って鳥の巣みたいにして寝ます。
このラブは１３年前の２月２８日。 まだ練馬に住んでいた寒い日、息子がよその家の軒下で生
まれて一時間もしない臍の緒のついた子猫を見つけました。家族４人で一生懸命育てましたが
親猫の愛情も、教育もなく成長したため、変わった性格、行動をとる猫になりました。
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メル・ゴルと神社参拝
メルは今年６月で１２歳と高齢、ゴルはアレルギー。 ２匹を連れて、近所の神社に健康のお願い
に行くことになりました。 神だのみではありませんが、散歩コースの近くに神社があります。
家のなかに慣れてきたゴルとメル。
さっそくゴル、メルを連れて、神社へ。
神社の奥にこんな木（高野槇）があるとは知らなかった。
賽銭箱があり、考えましたが、人間一人につき１００円、犬１匹５０円、猫１０円にしました。
心をこめて、我が家の全員の健康をお祈りしました。
この神社はこのへんでは、名の通った神社だということで、人、犬、猫共々今年は全員健康で
過ごせる気がします。
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アレルギーのゴル
ゴルママが庭でゴルと遊んでいる時、ゴルのおなかに赤い発疹があるのに気がつきました。両脇
の下、またの部分、おなかの毛の少ない部分など。 痛いとか痒いそぶりはないのですが心配に
なり、さっそく動物病院へ。
おなかに赤い発疹の出たゴル
ゴルは、この病院が大好きで自分から、自動ドアを開けてはいってゆく。
１メートルくらいある診察台に自分から飛び乗ります。
診察結果はハウスダストによるアレルギーとのこと。
家に帰りひとりで遊んでいるゴルはなんとなく寂しそう。 発疹を見つけたのは２週間くらい前で、
まだ、ゴルは一日のほとんどを、外で暮らしていた時期で、外でもハウスダストアレルギーになる
ようだ。 今は、１日の大半を家のなかで暮らしているが、先生の薬の効果もあって、だいぶん
良くなってきました。
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フライ焼き
以前から気になっていた店がある。家から歩いて１０分。まわりは畑の中に１軒だけぽつんと木造
の建物。赤いのぼりを何本か立ててあり,良くみると「ふらい焼き」と「焼きそば」の２種類ののぼり。
昼時なので変な組み合わせだなあと思いながら焼きそばにアジフライでも食おうと中に入る。
畑の中の一軒家
「営業中」の代わりに「やってます」
メニューは焼きそばとフライ焼きだけ。、フライ焼きはどんな食べ物か良くわからないので、結局フライ
焼きだけ注文してみた。 ３００円と安い。
５分くらいすると、きたきた。あじふらいでもころっけでもない。 ピザとお好み焼きを合わせたような
直径２５センチくらい、大きなせんべいみたいのが、皿からはみだして湯気をたてているのが来た。
ソースと青のりの、かおりが食欲をそそる。 おいしくたいらげた。 昼飯としては、量が少ないかな。
カウンター内の以外と品の良いおじさんに聞いてみた。 この番外地（畑の中）で９年間営業してい
るが最近は、この町にもう一軒フライ焼きの店ができました。
材料は、小麦粉、ねぎ、白菜、たまご、ひき肉、などを混ぜたものを、フライパンで焼き、ソースと
あおのりをのせる。 フライパンで焼くからフライ焼きというそうだ。 行田市が発祥の地で秩父
鉄道沿線に広がったそうだ。 先客が３人いて、全員お持ち帰りでした。
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