山田サトのブログ

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本一色天祖神社

2022-06-14 09:07:00 | 寺社仏閣
#本一色天祖神社 #天照大神 #経津主命 #武甕槌命
東京都江戸川区本一色1-11-25 本一色天祖神社にお参りしてきました。
本一色天祖神社は、本一色村の鎮守社で、興之宮村の鎮守社である興之宮天祖神社を東の宮、当社を西の宮と称していたとのこと。
ご祭神/天照大神(あまてらすおおみかみ)、経津主命(ふつぬしのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)
ご利益/縁結び、夫婦円満など
お問い合わせ/新小岩厄除香取神社(間々井香取神社) 03-3655-8980
参考ページ/
https://tesshow.jp/edogawa/shrine_bisshiki_tenso.html
アクセス/新小岩駅南口より徒歩12分











弘法寺

2022-03-07 09:39:00 | 寺社仏閣
#真間山 #弘法寺 #祖師堂 #真間の釈迦仏 #太刀大黒尊天堂 #龍神堂 #真間道場
千葉県市川市真間4丁目9番1号 真間山 弘法寺(ぐほうじ) にお参りして来ました。
急な階段は登らず、遠回りですが後方の千葉商科大学の方から迂回してお寺の敷地内に入りました。
奈良時代、行基が真間の手児奈の霊を供養するために建立した求法寺がはじまりとされ、平安時代、空海が伽藍を構えて弘法寺と改称したと伝えてられています。明治時代、火災のため諸堂は焼失、その後、再建され現在に至ります。
山号/真間山
宗派/日蓮宗
寺格/本山(由緒寺院)
本尊/三宝尊
創建年/737年(天平9年)
開基/行基
お問い合わせ/0473712242
ホームページ/http://mamasan.or.jp/
アクセス/
JR総武線
市川駅から徒歩15分
京成電鉄京成本線
国府台駅から徒歩10分
市川真間駅から徒歩10分



















調神社

2022-01-09 19:50:00 | 寺社仏閣
#調神社 #つきのみや #月読社 #天照大御神 #豊宇気姫命 #素盞嗚尊
埼玉県さいたま市浦和区岸町3-17-25 調神社 にお参りしてきました。
調(つき)神社といい、地元では「つきのみや」と愛称されていて、狛犬ではなく兎が置かれています。
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられています。
調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。
御祭神/天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気姫命(とようけひめのみこと)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)
祈祷斎行時間/9時〜16時(随時受付・随時奉仕)※15時30分頃までにお越しください
お問い合わせ/048-822-2254
参考ページ/
https://www.stib.jp/info/data/tsuki.html
アクセス/浦和駅西口より徒歩10分

















新小岩香取神社

2022-01-06 14:01:00 | 寺社仏閣
#新小岩香取神社 #新小岩厄除香取神社 #間々井香取神社 #經津主命 
東京都江戸川区中央4-5-23 新小岩厄除香取神社(間々井香取神社)にお参りして来ました。
新小岩厄除香取神社(間々井香取神社)は、經津主命(ふつぬしのみこと)を祀り、江戸時代の元和年間に鎮座したといわれています。
徳川吉宗が鷹狩の際に当社に立ち寄り、餅のすまし汁に入れた青菜をとても喜び、この青菜をこの地(小松川)にちなんで「小松菜」と命名されたと伝えられ、それ以来、祭事には必ず小松菜を供えて祈願しているということです。
神社の東を流れる小松川(現親水公園)は、下総・国府台真間(しもうさ・こうのだいまま)と武蔵江戸城を結ぶ重要な水路でしたが、伝説によれば長禄の頃、太田道灌持資(おおたどうかんもちすけ)が国府台控城に往来のとき、この神社に船を泊め、霊水を汲み、船路の安全を祈願したと伝えられています。
ご祭神/經津主命
お問い合わせ/03-3655-0392
ホームページ/http://shinkoiwa-katorijinjya.com/sp/
アクセス/
JR総武線新小岩駅南口より徒歩10分
都バス南口より葛西・西葛西行バス江戸川高校前下車













東小松川香取神社

2022-01-06 10:30:00 | 寺社仏閣
#東小松川香取神社 #經津主命 #大国主神 #武甕槌神 #大宮比売神
東京都江戸川区中央4-25-18 東小松川香取神社 にお参りしてきました。
東小松川香取神社は、建治3年(1277年)の勧請と伝えられる古社で、旧東小松川村の鎮守として地域の信仰を集めていました。
JR新小岩駅南口、徒歩20分、平和橋通りと千葉街道が交わる八蔵橋交差点に参道入口があります。
主祭神でる經津主命(ふつぬしのかみ)は、日本書紀の一書によれば、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が軻遇突智(かぐつち)を十握剣(とつかのつるぎ)で斬殺したとき、剣から滴り落ちた血液が天安河原(あまやすのかわら)にある五百箇磐石(いおついわむら)となりました。
經津主命はその岩の御子神であり、
「フツヌシ」という神名は、刀剣で物がプッツリと断ち切られるさまを表す「フツ」と、神であることを示す「ヌシ」とからなり、この神が刀剣の威力を象徴する神であることを示しています。
この東小松川香取神社の約300メートルほど北に、新小岩香取神社があります。
御祭神/經津主命
相殿/大国主神(おおくにぬしのかみ)、武甕槌神(たけみかづちのかみ)、大宮比売神(おほみやひめのかみ)
末社/日枝神社、稲荷神社、水神社
御利益/家内安全、海上守護、良縁など
お問い合わせ/03-3655-9122
参考ページ/
https://tesshow.jp/edogawa/shrine_chuo_katori.html