長久手みなみ里山クラブ

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冬鳥ツグミ到着、コナラの大木3本伐採!!

2023年12月02日 | 里山ニュース

こんにちは。

散策路に落ち葉が落ち始めました。

”ほとぎの里緑地”に冬鳥のツグミも到着しました。

夏の間、遠い外国(シベリア地方)で暮らし、長い旅を

してきた鳥です。私たちの知らない景色を知っている鳥ですね。

最近、緑地の木は、カシノナガキクイムシによって、枯れ始める木が

多くなっています。市には報告しておきました。

そんな中、コナラの大木3本が伐採されました。

3本の木のうち2本は、夏に樹液が出て、カブトムシやクワガタが

たくさん来ていた木です。

年々、樹液ができる木が伐採されています。

伐採した木の年輪を数えると、約60年この地を見守ってきた木の

ようです。よく見ると、伐採した木には生物が隠れることができる

穴も見られました。雑木林の生き物と仲良しだったようですね。

伐採した木の傍に、次の世代を担うよう

コナラの植樹が必要ですかね。。。

 

<今、朝、紅葉の木の上空に月があります>

<冬鳥のジョウビタキ、今年はたくさん来てくれています>

<こちらにも、ジョウビタキ>

<冬鳥のツグミもシベリアから渡りを終え、緑地に到着。おかえりなさい>

<天狗台付近のコナラの大木が3本伐採されました>

<ナラ枯れになった木です>

<伐採された木には生物がかくれることができる穴もありました>

<年輪、約60才かな。。。>

<まだ、たくさんカシノナガキクイムシの食痕がある木があります>

<伐採された木の周りで食事をするキツツキ、アカゲラです>

<こちらは小さなキツツキ、コゲラです>

 

ご訪問ありがとうございました。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

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