猫親父のちょっとそこまで

野山で見てきた花の写真や、日々の行動記録です。

ハッチョウトンボ

2020年08月04日 | ノンカテゴリ

サギソウが咲いてた湿原では、ハッチョウトンボも一緒に見る事が出来ました。

湿原がある場所によっては、どちらか片方しか見れない事も多いのですが、今回はハッチョウトンボとサギソウの両方を見て写真に収めてくる事が出来たのが良かったですね。

オス♂

交尾してる所も撮れました。

交尾のスタイルは、他の種のトンボと変わりないようです。

メス♀

成熟前のメス♀

オス♂ 見つける事が出来る確率は、オス8~10に対してメス2~3ぐらいでした。

中には蜘蛛の巣に掛かってしまったのも。。。

オマケ(キイトトンボの産卵)少し分かりずらいですが、オスがメスを抑えるようにして産卵してました。

シオカラトンボは、縄張りを守るための見張り中のようです。

 

 

 

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もっくんさんへ (猫親父)
2020-08-09 21:03:20
トンボと言えば、秋を思い出しますからね。
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トンボ (もっくん)
2020-08-09 19:22:11
猛暑の中でも秋を感じますね。
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ハッチョウトンボ (猫親父)
2020-08-06 21:28:50
快談爺さん
お褒めの言葉有難うございます。
ハッチョウトンボもサギソウも、探すとなると炎天下での行動になるので、十分ご注意下さい。
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猫親父様、 (快談爺)
2020-08-06 14:59:05
良く見つけましたね、画も綺麗に撮れていますね、
私も探しに行きたい。
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ハッチョウトンボ (猫親父)
2020-08-05 20:30:18
温泉ドラえもんさん
ハッチョウトンボのメスは、この体色が保護色になって見つけるのが難しいです。

諦念おじさん
トンボの種類によって生息する場所が違うので、湿地の上流部から下流の池まで辿ってきました。
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トンボ (諦念おじさん)
2020-08-05 18:12:52
小さな珍しいトンボがいるなら、他にも色んなトンボもいるんですね。蜻蛉の池って感じで脛。
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-猫親父さんへ (温泉ドラえもん)
2020-08-05 10:32:31
 ハッチョウトンボのメスも、なかなか興味深い体色ですねえ。
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