サギソウが咲いてた湿原では、ハッチョウトンボも一緒に見る事が出来ました。
湿原がある場所によっては、どちらか片方しか見れない事も多いのですが、今回はハッチョウトンボとサギソウの両方を見て写真に収めてくる事が出来たのが良かったですね。
オス♂
交尾してる所も撮れました。
交尾のスタイルは、他の種のトンボと変わりないようです。
メス♀
成熟前のメス♀
オス♂ 見つける事が出来る確率は、オス8~10に対してメス2~3ぐらいでした。
中には蜘蛛の巣に掛かってしまったのも。。。
オマケ(キイトトンボの産卵)少し分かりずらいですが、オスがメスを抑えるようにして産卵してました。
シオカラトンボは、縄張りを守るための見張り中のようです。
お褒めの言葉有難うございます。
ハッチョウトンボもサギソウも、探すとなると炎天下での行動になるので、十分ご注意下さい。
私も探しに行きたい。
ハッチョウトンボのメスは、この体色が保護色になって見つけるのが難しいです。
諦念おじさん
トンボの種類によって生息する場所が違うので、湿地の上流部から下流の池まで辿ってきました。