ミズバショウ通りの湧き水で、エゾアカガエルが卵を産みました。
ミズバショウも葉の先を出しています。
4月中ごろにはオタマジャクシになります。
場所はこの辺です。
〇
ミズバショウ通りの湧き水で、エゾアカガエルが卵を産みました。
ミズバショウも葉の先を出しています。
4月中ごろにはオタマジャクシになります。
場所はこの辺です。
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ウヨロ川入口の近くに雨水がたまった小さな沼があります。
2023/09/20 事業部会がトンボ沼(仮称)のトンボを調べました。
知識不足の初心者ですが、可能なものは網で一時捕獲を行い図鑑と見比べながら調べました。
ほとんど赤トンボの仲間でした。
ギンヤンマと
ルリボシヤンマ
ルリボシヤンマ - 沼田町のトンボと野鳥などの自然観察 (goo.ne.jp)
が目撃されました。
アキアカネとリスアカネが多かったです。
アキアカネ 産卵中
アキアカネ♂
アキアカネ♀
リスアカネ 産卵中
リスアカネ ♂ 翅の先に斑紋がある。
リスアカネ ♂ 翅の先に斑紋消失したタイプもあるという。
置いた網に止まったリソアカネ♂(下)と連結した♀(上)
ヒメアカネ♂もいました。
顔が白っぽい。
マユタテアカネ ♂
マユタテアカネ ♀
コノシメトンボ ♂
コノシメトンボ ♀
近くの草原に顔も赤いナツアカネ♂がいました。 仮捕獲失敗しました。
2022/09/02 には、マユタテアカネ、リスアカネ、アキアカネ、 アオイトトンボがいました。
2023/08/14 シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、リスアカネ(産卵中)、エゾトンボ(草地) 確認
2022/08/21 ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマ、シオカラトンボ、リスアカネ、マユタテアカネ、
アオイトトンボ、オオアオイトトンボ、ウスバキトンボ(草地) を確認しています。
オオルリボシヤンマ ♂ ♀
オオシオカラトンボ ♂
間違っているかもしれません。
そり遊び場など広々とした草原にバッタがいました。
トノサマバッタ発見 わかるかな~!
そり遊び場
炭やき窯の跡付近
イナゴモドキかな~
ヒメクサキリ
♀幼虫?
ヒナバッタ?
コオロギの幼虫 刈った草が枯れたところが好きなようです。
天気よくなあ-れ!!
天候不順なまま、夏休みもあと少しになってしまいましたね。
センターハウス周辺の草むらで、バッタの姿を見る事が多くなりました。
こんな所に多いです。
バッタが沢山棲むのはどんな草むらか? 刈ったり刈らなかったり試しているところです。
そり遊び場
センターハウスの入口に虫取り網をいくつか置いてあります。
試して見てください。
こえからトンボも増えてきます。
萩の里自然公園にはなぜかクワガタムシがほとんどいない。
今年も夏休みクワガタムシをとりに何組かの親子が訪れたようですが、出会ったお父さんに聞くと「いないですね」でした。
8年ほど前バナナトラップもやってみましたが、ハチやハエの仲間が集まるばかり。
何年もの間で出会ったのは写真の3回だけです。
若いミズナラ―少ない
サクラ
エントランス広場に植えられたハルニレ
昨年9月「丸太飛び」
の丸太の根本が腐ってきたので取替えていると、腐った丸太の中に「クワガタ」の幼虫らしきものが。
丸太は30~40㎝深く埋めてあります。
この公園付近は、1663年の有珠山噴火の軽石が1m以上積もっています。
生えている木も深く根を張れずに写真のような状態です。
木の芽と同じように、クワガタムシも寒さに耐える工夫しているようだが、幼虫はどの程度の低温に耐えられるのだろうか?
2か月ほど時間があればネットで調べていますが、なかなか答えがみつかりません。
白老では、どのくらい深く土が凍るかという凍結深度(かなり安全を見て深くしていると思われる)を
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/kijun/touketsushindo.html
調べてみると白老町は60センチメートルで他の地域とそう大きくは違わない。
たくさんある炭窯跡(窪んでいる)を掘って、風倒木などを埋めれば可能かもしれない。
ミズナラはたくさん生えている(樹齢は70年ほどのもの)が、若い木は少ない。
ハルニレはウヨロ川入り口から入った低地にいくらかあるが、公園の中の方にはほとんど生えていない。
「森の学校 親子で昆虫の森を作ろう」という「あきた森づくりサポートセンター」のHPに出会いました。
主に「カブトムシ」をふやそうという活動が紹介されています。
参考にはなるかもしれませんが、クワガタとは違うだろうし気候も違う。