冬の里山自然散歩
2023/01/14 土曜日
久しぶりの里山自然散歩。
1月というのに朝方まで雨でしたが、6名の参加きただき開催できました。
エントランスでヤマモミジの芽や残った種、
キタコブシの葉芽・花芽などを見ながら中央通りへ。
参加者が「エゾリス」発見。
小枝を次々飛び移り「山神様」の方向へ消えました。
種はほとんど落ちたが「柄」を残したヤチダモの雌木、大量の種をつけたままのヤマモミジや。
殆どの葉を残したままのヤマモミジはどうしてだろう??
2羽のヒヨドリが、おっかけっこをする様子も。
シマエナガを含むカラ類の混群に遭遇。
シマエナガ、シジュウカラ、ゴジュウカラは確認できました。
センタハウス小休止のあと、多目的保護区へ。
小さい木がほとんどなので、冬芽観察に最適。
それぞれ観察していただきました。
夜の雨でコケは生き生きして目を和ませてくれました。
帰りに山神様のクリの木に、もう一度エゾリスが。
エゾヤマザクラの芽はまだ小さく硬そうです。
屋外の工事中のセンタハウスへは、案内に従って進んで下さい。