The Private Lives of Pippa Lee

The Private Lives of Pippa Leeを観ました

久しぶりに感動というか、、、考えさせられる映画でした
いつも何かのヒントを得るように本やDVDを手にします。
たいていそれはその時自分が言葉では見つけることが出来なかった
何らかの導きのようなシンクロ二シティであることが多いのです。

主演のロビン・ライト・ペンが演じる穏やかながらも芯ある女性、
Pippa　Leeが素敵でした
彼女はForest GumpのJenny役でもお馴染み。
私の走る原点？ともなったあの映画。丁度オーストラリアにいた頃に上映され
3回も観に行きました。
そうヒューマンドラマな感動作に弱い

しかし、、、邦題のセンスはちょっと疑います「50歳の恋愛白書」なんて
アラフィフの方を狙ったようなタイトルですね～全体の内容からして
原題そのもの、彼女、Pippa　Leeの生き方のドラマなのに。。。。。

さらに凄いのは他豪華キャスト、、、名優アラン・アーキン、イタリアの美女優
モニカ・べルッチ、今大ブレイク中のブレイク・ライヴリー、ジュリアン・
ムーア、キアヌ・リーブス、何故かウィノナ・ライダーetc.

Pippaは今の彼女からは想像できないほどの過去やトラウマがありながらも
強くしなやかに生きていく、時に寂しさも虚しさも乗り越えて

過去に辛い経験や寂しさを識る人は自制心がありすぎる
一見大人なように見えるけれども本当の自分と向き合えない部分が

あるのでは？
やさしすぎるがゆえに自分にはとても不器用で人生において自分とうまく

付き合うことを学びながら生きていくように思える。。。
だからPippaもHarveと出会ったときに解放された。。。という

安らぎを感じたのだろう

過去も寂しさもすべてを受け入れてくれたから

その後の展開は変わっていくけど

Notice the signs 

自分の歩んでいる道が正しいことを確認したいのかな

さて、思考スウィッチ
原稿書かなきゃ、、、息抜きでした