8月22日羅臼岳に登った。前日ウトロの民宿に泊まり、レンタカーで登山口岩尾別温泉に入り、午前5時25分登山開始。樹林帯の中を登っていくと雨が降ってきた。予想の雨だが雨脚は予想より強い。ただ時々小降りになったり、止むことがあるので様子を見ながらゆっくり登った。
大沢に着くと樹林はなくなり、風を強く感じるようになった。シャツを着替えて寒さ対策を整え羅臼平に登った。
雨はほぼ止んだか風はどんどん強くなってきた。羅臼岳は頂上に近づくにつれ、傾斜がきつくなり、最後は大岩の間をよじ登りながら絶頂に着いた。10時40分だった。
風が強くしがみつくものがないと、体がふらふらする位だった。眺望は抜群。
オホーツク海から国後島、知床横断道路や知床五湖などガイドブックで見た知床半島の道具だてをすべて見ることができた。
羅臼平に戻ると羅臼岳がくっきりと見えた。頂きは天守のように岩壁でガードされている。
羅臼岳は良い山だ。百名山を相撲の番付にすると小結クラスにはしたい良い山だと私は思った。
大沢に着くと樹林はなくなり、風を強く感じるようになった。シャツを着替えて寒さ対策を整え羅臼平に登った。
雨はほぼ止んだか風はどんどん強くなってきた。羅臼岳は頂上に近づくにつれ、傾斜がきつくなり、最後は大岩の間をよじ登りながら絶頂に着いた。10時40分だった。
風が強くしがみつくものがないと、体がふらふらする位だった。眺望は抜群。
オホーツク海から国後島、知床横断道路や知床五湖などガイドブックで見た知床半島の道具だてをすべて見ることができた。
羅臼平に戻ると羅臼岳がくっきりと見えた。頂きは天守のように岩壁でガードされている。
羅臼岳は良い山だ。百名山を相撲の番付にすると小結クラスにはしたい良い山だと私は思った。