19面相のみんゴル日記

最近、土曜は毎週お散歩してます。足が棒になるほどに…。だから日曜はゆっくりゴロゴロ。

“一石一城の主”の石は国でした。

2006-08-31 00:19:34 | お散歩日記 =現実、仮想の旅
 きょう、食堂で並んでいるとき鶴太郎さんにあいました。そこで、
 お天気について話していて、お米の話になり、作況指数で今年は
 「やや不良」か「平年並み」だね。と話していて、出てきたのが、
 お米の単位として使われていた一石(こく)は、どのくらいの重さ
 なのか?ということ。

 また、米俵一俵の重さってどのくらいなのかな?ってことも話題に
 上がって、イメージだと昔の人が両手で“どっこいしょ”って感じで
 持ち上げているから、40kgでしょうか?とその場ではなりました。

 ちょっと気になったので、帰ってからネットで検索です。
 “こめだわら.com”というところを見たら、一俵は60kgということ
 でした。

 あと、持っていた“単位と記号雑学事典”を調べてたら、
 1合×10=1升×10=1斗×10=1石ということ。
 米俵一俵は一斗の4倍の約60kgというネットの情報から、
 60/4×10=150kgが1石ってことですよね。へ~。

 そうすると「加賀百万石」なんていったら、
 150kgの100万倍!?15000万kg!!すごい数値に
 なってしまいました。計算間違いではない??
 米俵にすると15000/60=250万俵ですか??

 本当にこんなにお米って採れたんでしょうか?と思って
 しまった19面相でした。

 P.S.
 タイトルの一国一城は、本当に一石と思ってたんですよ。
 調べたら国でした。確かに150kgだと生活できないかな?
コメント
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