
お姉様の本棚からねぇ。
この文庫を持ち出した。
この文庫はスピルバーグが監督して映画化したみたいな。
ある黒人女性が20世紀に奴隷のような生活を強いられていた彼女が、やがてひとりの人間として目覚めていく過程の物語。
後ねぇ。
少しで読み終わる。
「愛の力がすべてをあがない、すべてを癒した。」
自分は誰かを抑圧していないか❓️。
人が人として生きるとは・・・。
それを阻むものは、どこに何にあるのか。
それらを厳しく、優しく、美しく問いかけてくれる物語。
映画は未見だけど見てみたい。
今ねぇ。
この映画のサントラを聞きながら読んでますよ。
音楽はクインシー・ジョーンズですよぉ❤️。
因みに。
沙耶はお姉様の奴隷ではありません。
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