奈津の回。この時期、料理屋は、いずれとは思っていましたが、1万円の借金とは。今のお金でいくらぐらいなのでしょうか。奈津の今後が心配です。でも、いつの日か、吉田屋を再興して欲しいと思います。
昭和19年(1944)4月。
大日本婦人会の支部長さんの次男さんの葬式行列。
八重子がオハラ洋装店で働くことに。
奈津から電話。カフェは閉鎖。奈津から一万円で吉田屋を買わないかと提案される糸子。買えるわけもなく。神戸の貞子に相談するも、断られ。
《今回のオモロー》
「昌ちゃん。」と猫なで声で糸子が「ものは相談やけどな。」「料理屋は買いませんよ。」「一人縫い子を雇おうか。」「無理です。」「今は八重子さんまでで、いっぱいいっぱい、かっつかっつ。」
(あのアホだけは、見捨てるわけにいかんねん。)
吉田屋へ行くと、奈津とその母が逃げていました。
「このぼけが。どあほが。逃げてどないすんや。」
糸子と奈津の関係って、不思議な気がします。が、おそらく二人とも友達になりたいのでしょうね。
昭和19年(1944)4月。
大日本婦人会の支部長さんの次男さんの葬式行列。
八重子がオハラ洋装店で働くことに。
奈津から電話。カフェは閉鎖。奈津から一万円で吉田屋を買わないかと提案される糸子。買えるわけもなく。神戸の貞子に相談するも、断られ。
《今回のオモロー》
「昌ちゃん。」と猫なで声で糸子が「ものは相談やけどな。」「料理屋は買いませんよ。」「一人縫い子を雇おうか。」「無理です。」「今は八重子さんまでで、いっぱいいっぱい、かっつかっつ。」
(あのアホだけは、見捨てるわけにいかんねん。)
吉田屋へ行くと、奈津とその母が逃げていました。
「このぼけが。どあほが。逃げてどないすんや。」
糸子と奈津の関係って、不思議な気がします。が、おそらく二人とも友達になりたいのでしょうね。
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