2014年ブルガリア・ギリシャ |
原題:Urok/The Lesson |
上映時間:105分 |
教室で生徒のお金が盗まれて名乗り出ろと諭す真面目な女教師。 |
彼女は彼女で旦那の借金で路頭に迷うような境遇だった、、てな社会派ドラマ。 |
監督はクリスティナ・グロゼバ、ペタル・バルチャノフ。 |
出演はマルギタ・ゴシェバ、イバン・ブルネフ、イバン・サボフ、ステファン・デノリュボフ。 |
まず、この安っぽいエロ映画のような邦題はなんなんだ?!日本の配給会社いい加減にしろ! |
それとは全く逆の社会派ドラマだっつーの! |
借金返済に駆け回る女教師に次から次へと降り懸かるピンチ! |
現実に有るある話、、ホント人ごとではないわ。 |
話によるとブルガリアって年間3本くらいしか映画製作していないそうな。 |
なのにこんな重いシリアスな作品にしなくても、、うむむ。。笑 |
夢も希望も無い最期まで緊張感で退屈しない地味だけど良質な1本。 |
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