今日はレッスン後
コーヒーショップで復習しました
夏のセメスターが始まってから
オプショナルの宿題毎回提出しています
何やっているかというと
その週のニュースレポートについての感想とか
出された質問に対して短い文章を書くんだけど
いつも家を出なくてはいけない土曜日の朝
2時間くらいでキーッと書いていて
私はこういうの完璧主義だから
プリントアウトして
「こういう風に書けば良かった...」とか
エンドレスに悩むのね
でも、すごく短いエッセイに2時間もかければ
普通の人は十分な訳で...
私には不本意な出来だけど
限られた時間の中で出来た精一杯の出来なんだから
と、諦めて
毎回提出しています
そして、次の週には添削されて戻って来るんだけど
やっぱりすごく勉強になるね
やるのは大変だけど
そして今週
今までもう何十年も英語勉強しているのに
doubt と suspicion の違いを
よく分かっていなかったという衝撃を受けた
両方とも「疑い」で、似たようなものだと思っていたよ
doubtは
a feeling of being not sure whether something is true or right
suspicionは
a feeling you have that someone is probably guilty of doing something wrong or dishonest
英英辞典を引いても
なかなか分かりにくい
I have my doubts.
I'm not confident. I'm not sure.
みたいなもんかな~
「うまくいくかどうか分からない」
「自分たちの決断が正しいかどうか分からない」
みたいな?
I have my suspicions.
これは、誰かを疑っているんだな
「こいつが盗んだんじゃないの~?」
「こいつ、なにか隠し事してるな~?」
「誰かがウソをついているな~」
とかみたいな
だから「FIFAの賄賂に対する疑惑」と言いたいときは
doubt ではなくて suspicion でないといけないのだ
今頃知りました...
私の英語力なんてこんなもんだ
さて今日のテーマは
イギリスの学校で
第二外国語として中国語を選択する学校が
増えているという話
以前は、第二外国語と言えばフランス語だったらしい
面白かったのは
中国語を勉強した子ども達は
外国語だけでなく
他の科目に関しても全般的に成績が良いという
傾向があるのだそうだ
なぜそうなるか
これは私の想像なんだけど
イギリス人がフランス語を勉強するのって
日本人が中国語を勉強するみたいに
似たような言語だから
比較的楽なんだと思う
日本語と中国語は、両方漢字を使って
漢字を見ればだいたい意味が想像出来るとか
同じ単語があったり
似たような単語があったりして
分かり易い
同様に
イギリス人がフランス語を勉強するときも
比較的簡単なのだと思う
全く違う言語ではなくて
応用編みたいな
でも、英語と中国語は全く違う
文字も、音も、文法も
そして、言語の背景にある文化や習慣や価値観も
全くタイプの違う言語を学ぶことは
すごく脳に負荷をかけるというか
思い切った発想の転換を要求されるんだと思う
それって、脳にすごく良い刺激になっているんだよ
こういう発想の転換というか
今まで慣れてきた物と全く違う
全然慣れていないものを習得しようとする時に
脳に負荷がかかるのって
私はピアノを練習する時にも感じている
時に負荷がかかりすぎてすごいストレス
でも、ホント
今まで慣れていないこと要求されて
脳がパニックになっているの分かる
そして未だに
脳の活性化に少しは役立っていると信じる...
コーヒーショップで復習しました
夏のセメスターが始まってから
オプショナルの宿題毎回提出しています
何やっているかというと
その週のニュースレポートについての感想とか
出された質問に対して短い文章を書くんだけど
いつも家を出なくてはいけない土曜日の朝
2時間くらいでキーッと書いていて
私はこういうの完璧主義だから
プリントアウトして
「こういう風に書けば良かった...」とか
エンドレスに悩むのね
でも、すごく短いエッセイに2時間もかければ
普通の人は十分な訳で...
私には不本意な出来だけど
限られた時間の中で出来た精一杯の出来なんだから
と、諦めて
毎回提出しています
そして、次の週には添削されて戻って来るんだけど
やっぱりすごく勉強になるね
やるのは大変だけど
そして今週
今までもう何十年も英語勉強しているのに
doubt と suspicion の違いを
よく分かっていなかったという衝撃を受けた
両方とも「疑い」で、似たようなものだと思っていたよ
doubtは
a feeling of being not sure whether something is true or right
suspicionは
a feeling you have that someone is probably guilty of doing something wrong or dishonest
英英辞典を引いても
なかなか分かりにくい
I have my doubts.
I'm not confident. I'm not sure.
みたいなもんかな~
「うまくいくかどうか分からない」
「自分たちの決断が正しいかどうか分からない」
みたいな?
I have my suspicions.
これは、誰かを疑っているんだな
「こいつが盗んだんじゃないの~?」
「こいつ、なにか隠し事してるな~?」
「誰かがウソをついているな~」
とかみたいな
だから「FIFAの賄賂に対する疑惑」と言いたいときは
doubt ではなくて suspicion でないといけないのだ
今頃知りました...
私の英語力なんてこんなもんだ
さて今日のテーマは
イギリスの学校で
第二外国語として中国語を選択する学校が
増えているという話
以前は、第二外国語と言えばフランス語だったらしい
面白かったのは
中国語を勉強した子ども達は
外国語だけでなく
他の科目に関しても全般的に成績が良いという
傾向があるのだそうだ
なぜそうなるか
これは私の想像なんだけど
イギリス人がフランス語を勉強するのって
日本人が中国語を勉強するみたいに
似たような言語だから
比較的楽なんだと思う
日本語と中国語は、両方漢字を使って
漢字を見ればだいたい意味が想像出来るとか
同じ単語があったり
似たような単語があったりして
分かり易い
同様に
イギリス人がフランス語を勉強するときも
比較的簡単なのだと思う
全く違う言語ではなくて
応用編みたいな
でも、英語と中国語は全く違う
文字も、音も、文法も
そして、言語の背景にある文化や習慣や価値観も
全くタイプの違う言語を学ぶことは
すごく脳に負荷をかけるというか
思い切った発想の転換を要求されるんだと思う
それって、脳にすごく良い刺激になっているんだよ
こういう発想の転換というか
今まで慣れてきた物と全く違う
全然慣れていないものを習得しようとする時に
脳に負荷がかかるのって
私はピアノを練習する時にも感じている
時に負荷がかかりすぎてすごいストレス
でも、ホント
今まで慣れていないこと要求されて
脳がパニックになっているの分かる
そして未だに
脳の活性化に少しは役立っていると信じる...