「マザー・テレサ 日々のことば」

先日、神田にある神田教会に
「マザー・テレサ　日々のことば」という本が置いてありました
ちょっと覗いてみると
とても深遠な言葉の数々が書かれていました

家に帰ってから、やっぱり欲しいと思って
Amazonで注文してしまいました



１月１日から１２月３１日まで
１日一言ずつ
マザー・テレサの奥妙な言葉を紹介してくれているのです



ちなみに今日、１１月１日は

わたしたちは神あってこそ、
生き、行動し、存在するのです。
すべての存在するものに、力と命を与えるのは神です。
すべてのものに力と存在を与えるのは神です。
けれども、神が現存し、支えてくださらなければ、
すべてのものはなくなり、
完全な無に帰してしまうのです。
あなたは神に包まれ、神に守られ、
神の中で泳いでいる、ということを考えてください。



ありゃー、いきなりキリスト教信者に向けた言葉が来た



私はキリスト教徒ではないし
一神教の考え方に対しては無知だし
どうしても
自分のものになれないとも感じています

どちらかと言うと私は
「森羅万象には神が宿る」という
八百万の神を崇拝する気持ちが強いと思う



でも、今日の言葉も
マザー・テレサの「神」という言葉を
キリスト教の「神」ではなく
八百万の神
人間の力など及ばない偉大なる大自然
グレート・マザーだと思って読むと
It works!



一気に読んでしまわないで
毎日一つずつ読もうと思います