the pillows のさわおさんが
「面白い」と言っていて興味を持ったんだけど
ホント面白かった
シーズン4で終わりだなんて残念
でもまあ、コンパクトに収まって
良かったのかも
X-Files なんてダラダラと長く続いて
途中でモルダーいなくなったりして
ポイントがずれまくったまま続いて
カオスになっていたから
Hulu で、ガンガン観られて良かった
TSUTAYA に何度も通う必要なかったし
最近、CDとかDVDとか
コレクションするのも
収納場所に悩んでしまうから
こだわらなくなってきた
持っていても、「また観たい」なんて気になるのは
滅多にないだろうし
Hulu は後腐れ無くて良い
「アグリー・ベティー」の好きなところは
まず第一に、ニューヨークの魅力でもある
人々の多様性
それは、人種の多様性でもあるし
宗教の多様性でもあるし
暮らしぶりの多様性でもあるし
セクシャル・マイノリティも多数登場して
ファッション界が舞台だからでもあるけど
ゲイの登場率が非常に高くて
観ている方も実に自然に受け入れてしまう
なんつうか、慣れたね!
こういう雰囲気が日本にないのは
本当に残念!
金子みすゞの言う
「みんなちがって、みんないい」
なのね
カラフルでエネルギッシュで
いろんな形があって
衝突があって、融和があって
なんとも言えない躍動感に満ちている
観ていて、元気になる
登場人物がみんな魅力溢れる人達で
今後も注目したい役者さんたちばかり
マーク、アマンダ、好きだったなあ~
それから、一番気になったのはジャスティン
彼はこれからも活躍して欲しい
醜いアヒルの子みたいなベティーが
たくさんの失敗から学びながら
経験を積んで
編集者として成長していくストーリーだけど
最後には矯正器具も取れて
分厚い前髪もなくなって
綺麗な大人の女性になっていくのも
本当に良かったと心から思える
彼女の場合
髪型を変えて、着るものを変えて
意識的に変わっていくこと以上に
内面の成長が見た目を変えていったのが分かって
本当に「綺麗になったなあ~」と
誇らしく思えた
次は「デスパレートな妻たち」
観ようかな~
ネタバレ感想
最後は、ベティーとダニエルが
お互いの愛に気付いて
ハッピー・エンド...となるのではなく
なんとなく、二人の未来を匂わせて
終わった
「お終い」ではなく「続く...」のように
それは、ベティーのこれからの成長と
輝く未来を想像させるようで
良かったけど
恋も成就して終わり!となると
観ている方も大満足の終わり方だったのにな~
ちょっと残念
更に言うなら
ベティーはロンドンに行かず
家族みんながあのクィーンズの家に住んで
あの素敵な人達と、素敵な仕事場で
ドタバタした Happy な日々が
ずっとずっと続いて欲しかった...
そんな終わり方が私の希望だったけど
ちょっと寂しかったなあ~
それから、登場したときから
ちょっと「なよなよ」した甥っ子のジャスティン
あれ?この子
もしかして、ゲイなの?
と、邪推しながらずっと観ていたけど
アメリカでも、まだ
「ティーンがゲイであることを自覚する」ことを
ドラマに盛り込むことは
準備が出来てなかったらしく
かなり注目されていたらしいです
でも、最後のシーズンで
男の子とお互い惹かれ合い
カミングアウトもし
家族はそれを受け入れる展開になりました
制作側もデリケートな問題に
思い切って踏み込んだな~と思いました
私が気になったのは
ジャスティン役の役者さんは
あまりに自然な「なよなよ」な演技で
これは演技なのか
ゲイの素養を持っているのか
分からないけど
もしも、今回の役をすることがきっかけで
目覚めてしまったとしたら
ゲイとして生きることは
まだまだ差別や偏見も多いから
この役との出会いは
彼にとってどうだったんだろう?
と、思いました
あくまでも客観的に
ゲイの役を「演じていた」のならいいんだけどね
どんな仕事も人生変えるのは同じかも知れないけど
でも、役者...特に、子役は
仕事で、いろんなキャラクターを演じることが
本人のパーソナリティーに
影響を与えることはないんだろうか
今、Wikipedia で調べたら
ジャスティン役のマーク・インデリカートは
実際にゲイかどうかは
明らかにされていませんが
ジャスティンの役をすることによって
数え切れないほどの誹謗中傷やら
命の危険を感じさせるくらいの脅迫やらを
受けてきたらしいです...
ホント、役者やるのって命がけ...
命がけでやっているから
観ている人に感動を与えてくれるんですね
たくましく生きて
素敵な役者さんになって欲しい...
「面白い」と言っていて興味を持ったんだけど
ホント面白かった
シーズン4で終わりだなんて残念
でもまあ、コンパクトに収まって
良かったのかも
X-Files なんてダラダラと長く続いて
途中でモルダーいなくなったりして
ポイントがずれまくったまま続いて
カオスになっていたから
Hulu で、ガンガン観られて良かった
TSUTAYA に何度も通う必要なかったし
最近、CDとかDVDとか
コレクションするのも
収納場所に悩んでしまうから
こだわらなくなってきた
持っていても、「また観たい」なんて気になるのは
滅多にないだろうし
Hulu は後腐れ無くて良い
「アグリー・ベティー」の好きなところは
まず第一に、ニューヨークの魅力でもある
人々の多様性
それは、人種の多様性でもあるし
宗教の多様性でもあるし
暮らしぶりの多様性でもあるし
セクシャル・マイノリティも多数登場して
ファッション界が舞台だからでもあるけど
ゲイの登場率が非常に高くて
観ている方も実に自然に受け入れてしまう
なんつうか、慣れたね!
こういう雰囲気が日本にないのは
本当に残念!
金子みすゞの言う
「みんなちがって、みんないい」
なのね
カラフルでエネルギッシュで
いろんな形があって
衝突があって、融和があって
なんとも言えない躍動感に満ちている
観ていて、元気になる
登場人物がみんな魅力溢れる人達で
今後も注目したい役者さんたちばかり
マーク、アマンダ、好きだったなあ~
それから、一番気になったのはジャスティン
彼はこれからも活躍して欲しい
醜いアヒルの子みたいなベティーが
たくさんの失敗から学びながら
経験を積んで
編集者として成長していくストーリーだけど
最後には矯正器具も取れて
分厚い前髪もなくなって
綺麗な大人の女性になっていくのも
本当に良かったと心から思える
彼女の場合
髪型を変えて、着るものを変えて
意識的に変わっていくこと以上に
内面の成長が見た目を変えていったのが分かって
本当に「綺麗になったなあ~」と
誇らしく思えた
次は「デスパレートな妻たち」
観ようかな~
ネタバレ感想
最後は、ベティーとダニエルが
お互いの愛に気付いて
ハッピー・エンド...となるのではなく
なんとなく、二人の未来を匂わせて
終わった
「お終い」ではなく「続く...」のように
それは、ベティーのこれからの成長と
輝く未来を想像させるようで
良かったけど
恋も成就して終わり!となると
観ている方も大満足の終わり方だったのにな~
ちょっと残念
更に言うなら
ベティーはロンドンに行かず
家族みんながあのクィーンズの家に住んで
あの素敵な人達と、素敵な仕事場で
ドタバタした Happy な日々が
ずっとずっと続いて欲しかった...
そんな終わり方が私の希望だったけど
ちょっと寂しかったなあ~
それから、登場したときから
ちょっと「なよなよ」した甥っ子のジャスティン
あれ?この子
もしかして、ゲイなの?
と、邪推しながらずっと観ていたけど
アメリカでも、まだ
「ティーンがゲイであることを自覚する」ことを
ドラマに盛り込むことは
準備が出来てなかったらしく
かなり注目されていたらしいです
でも、最後のシーズンで
男の子とお互い惹かれ合い
カミングアウトもし
家族はそれを受け入れる展開になりました
制作側もデリケートな問題に
思い切って踏み込んだな~と思いました
私が気になったのは
ジャスティン役の役者さんは
あまりに自然な「なよなよ」な演技で
これは演技なのか
ゲイの素養を持っているのか
分からないけど
もしも、今回の役をすることがきっかけで
目覚めてしまったとしたら
ゲイとして生きることは
まだまだ差別や偏見も多いから
この役との出会いは
彼にとってどうだったんだろう?
と、思いました
あくまでも客観的に
ゲイの役を「演じていた」のならいいんだけどね
どんな仕事も人生変えるのは同じかも知れないけど
でも、役者...特に、子役は
仕事で、いろんなキャラクターを演じることが
本人のパーソナリティーに
影響を与えることはないんだろうか
今、Wikipedia で調べたら
ジャスティン役のマーク・インデリカートは
実際にゲイかどうかは
明らかにされていませんが
ジャスティンの役をすることによって
数え切れないほどの誹謗中傷やら
命の危険を感じさせるくらいの脅迫やらを
受けてきたらしいです...
ホント、役者やるのって命がけ...
命がけでやっているから
観ている人に感動を与えてくれるんですね
たくましく生きて
素敵な役者さんになって欲しい...