アニバーサリーライブ 追加

昨日の追加です



私は用事＋中央線乗り換え間違えで
到着がギリギリになり

TOKYO DOME CITY HALLに着いた時
コピーバンドコンテスト
＆ダンスコンテストの入賞者達
（アフロのお兄さんとか
陸前高田市マスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」とか）
Busterくんがいるのを見て
一気にテンション上がりましたが

「まずはロッカー」と
あわあわとロッカーに荷物を入れている間に
Buster君もたかたのゆめちゃんも
いなくなってしまって写メ撮れず．．．

物販にも並べず
なんだかなあ、な始まりでしたが

初めてのTOKYO DOME CITY HALL
真ん中辺りで
そんなに激しい押し合いへし合いもない所を陣取りました



DVDも販売されるようなので
ネタバレになることは書かないで感想だけ



オープニングの演出で

バンドブームがあったこと
ビジュアル系が流行っていた時代があったこと
バブルと呼ばれた時代があったこと
音楽の流行も移り変わり
ファッションも移り変わり
the pillowsが歩いてきた背景には
そんな時代の変遷があったことを
改めて感じました

メンバーが知り合ってから
自分たちの音を作り上げていくまでの過程に
「歴史」と呼んでも良いくらいの
時間の重みを感じました



「オープニングの曲は何だろう？」と
Twitterでよくささやかれていましたが
私はなんとなく
あの曲だったら嬉しいな～
と、思っていたら
当たったのですごく嬉しかった



今回の涙腺を破壊されたさわおさんの言葉どおり
どの曲にも
「誰に何と言われても自分の信じる道を歩く」
という決意が込められていて
何度も涙がこぼれました



今回は「確かめに行こう」が特に心に残りました

それから
初めてライブで聴くことが出来た
一番好きな「ストレンジカメレオン」

昨日も書いたけど
イントロ聞いた瞬間に鳥肌です



最後はみんな
渋々と会場を後にしました


物販で９２～９３年の未発表曲を集めた
「BOOTLEG THE PILLOWS 1992-1993」が
発売されていましたが

これは今度のアルバムツアーの物販でも
買えると信じる．．．

なんでも「アナザー・モーニング」の別バージョンが
とても良いとか．．．

既に聞いた人のtweet読むと気になります



首を長くしてツアーの始まりを待っています