That's the Way I Am

私の好きなものについて

ポジティブ日記なかなかいいよ

2013年09月24日 23時50分05秒 | diary
6月に買った文庫本カバーを
ノートに付けて
ポジティブ日記つけてます



「電子レンジで作ったハンバーグが美味しかった」
とか
「仕事が上手く進んで緊張が解けて良かった」
とか
良いことだけを
ガンガン箇条書きに書いてくだけの日記



たまには
「掃除して、気分がスッキリした

なんて

そんなの、主婦としては当たり前にやることで
わざわざ「良かった」なんて
言う必要のないことまで
いちいち挙げています



そして、コーヒーショップに入る度に
過去に挙げた「よかったこと」を読み返すのだ

「楽しかった」
「嬉しかった」

という言葉を、たくさんたくさん繰り返し目にすると
なんだか気持ちが、やさし~く高揚してくる

多分、脳が
「こんなに良いことばかり体験してきた
と、勘違いするのだ



例えば、先日台風で京都で足止めくらって
予定がガタガタに狂って
身体も恐ろしく疲れていた頃も



泊まったホテルが
ホテルのくせに和風で、素敵だった

ゴーンさんのじゃらんポイントをつぎ込んで
二人で7000円ちょっとの出費で泊まれた

担々麺美味しかった

朝一番だったけど
何とか帰宅できた

きつかったけど、ようやく仕事が終わって
やれやれと安堵した

大変だったけど
ちょっと面白い体験が出来た



なんて書いてあるのだ



まあ「あのぶどうは酸っぱいから
食べられなくてよかったんだよ!」

って

負け惜しみ言っている時もあるのだが...



どんなに否定的な言葉も
視点を変えれば
前向きな言葉になれる

否定的な言葉をひっくり返して
裏側から見るようなカンジ



例えば、私の欠点だと思う所

自己肯定感が低くて
どんなに頑張っても自信が持てない
心配性で、細かいことが気になる


これだって、考え方を変えれば

目標が高いからこそ
そこに至っていない自分に腹が立つのであって

頑張り屋ってこと
悪いことじゃない

用心深く、細部まで配慮するのも
こういう人が一人チームにいることで
チームの人は助かっていることだって
きっとあるよ(笑)
そう信じよう

注意深いのは
仕事をする上では大切なこと




...とも受け止められなくなくない?



ポジティブ日記付けて
物事を、いつもと違う考え方
「ひっくり返して、裏側から見る」やり方を
日常的に続けていると



いつの間にか
良いように受け止めることが
反射的に出来るようになる

そして、定期的に読み返していると
脳が暗示にかかる



ポジティブ日記付けて
人生が劇的に変わることはないだろうけど

いろんなことですぐ落ち込んだり
嫌な気分に長期浸る傾向があったり
憂鬱な気分からなかなか抜け出せないタイプの人には

心の衛生を守っていくのに
ちょっと効果があると感じました



くっだらないことなんだけどね~

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