藤子・F・不二雄ミュージアム

ずっと行きたかったのだけど
子どもや若い人がいっぱいで
行きにくいと思ってた
藤子・F・不二雄ミュージアム

友達が付き合ってくれたので
行って来ました









登戸から出ている直行バスから
すでに楽しさ満載です




まずはランチ


カフェラテがかわいい
数種類絵柄がありますが
どれが来るかはお楽しみ

私はなんと、ドラえもん

でも、コロ助もカワイイですね～




























きこりの森のエピソード
綺麗なジャイアン



数々の展示品の中で
藤子Ｆ不二雄先生が
学生時代作った全編肉筆の漫画雑誌が
ありました

広告や読者の投書欄も含めて
全て手書きで

小説がとても細かい字で
長々と丁寧に書かれているのを見て
改めてこの時代の偉人たちの
恐ろしい程の集中力に感動しました

漫画を描く道具は
インクに墨汁に水彩絵の具

昔うちにもあったような
とても素朴な道具を使っていたのに
親近感を覚えました



帰りのバスで
私がいかにディズニーランドが嫌いか
力説して
友達にひかれてしまいました



この気持ちは
なかなか分かってもらえないので
これからは
自分の心の中だけにとどめておこうと
固く誓いました

変な話してすみませんでした…




キャラクターグッズや
ドラえもんのどら焼きとか
「暗記パンラスク」などの
マンガにちなんだお土産用お菓子もあって
楽しかったです







広すぎず混みすぎず
私には程よいテーマパークだったわ～