脱走防止のためにある、廊下の格子戸の前にて。
「おとうさん、こっち来ないの…?」
さくら、おとうさんはお仕事で出かけたのよ。
他の部屋に行った訳じゃないの。まだ帰ってこないよ。
(さくらはトイレの前でじっと夫を待つこともある。いつもいつも入ってないから…)
エルくんの香箱座りはきちっと前足を格納。
もっと楽にしていいよ。
「じゃあエンリョなく」
すぐに転がってペンギンがぶがぶ。
さくらはよく見ると微妙に左前足がはみ出ている。
お嬢さん、香箱は苦手ですか?
「油断大敵・迎撃準備!」
ひょっとしたら、エルの襲撃がいつあるか分からないから、
すぐ猫パンチできるように備えているのかもしれないなあ。
さくらは前足を立てて腰を落とすだけの猫正座なら、三つ指突いてお出迎えの感じで綺麗に座ります。
でもエルが猫正座しようとする時は、なぜか後ろ足を少し崩した形になるみたい(夫曰く『女座り』)。
それぞれの個性。
最新の画像[もっと見る]
- 折り紙:星とか雪とか 8年前
- 折り紙:星とか雪とか 8年前
- 折り紙:星とか雪とか 8年前
- 切り絵練習 8年前
- 切り絵練習 8年前
- 切り絵練習 8年前
- 折り紙コースター 8年前
- 折り紙コースター 8年前
- 折り紙コースター 8年前
- 折り紙の豆本 8年前
女座り(?)の時は、すぐ移動出来る様な感じですよね。
膝の上で香箱座りをされると、飼い主も動くに動けませんかし、仕方ないなあ~と思いつつ、付き合わされる事になってしまいがちですよね。
そんな時の猫「少しはゆっくりしたら?」なんて、
言ってくれている様に聞こえます。
そうですねえ。猫が膝の上に乗ると、無理にどかすのがかわいそうになっちゃうんですよね。
うちの二匹は膝の上で香箱座りをしてくれることはありませんが、目をつぶってのんびりされた日には、人間のほうが椅子に徹するしかありませんねえ。