「外は白い雪の夜」
1978年に発表された名曲
このブログでも何度か取り上げてる楽曲です。
最初で最後の1994年のNHK紅白歌合戦に出場した時の映像を
吉田拓郎「外は白い雪の夜」
すごいメンバーでした。
日野皓正、大西順子、日野元彦、渡辺香津美、金沢英明、石川鷹彦、吉田健、宮川泰
この時、私はテレビの前で正座して観ていました。
エンジ色のジャケットにジーンズ姿の拓郎
ずっと下を向いたままで
そんな姿がすごく印象的でした。
こちらのアルバム『ローリング30』に収録されてる原曲
外は白い雪の夜
ぬくもりを感じられるフィドルという弦楽器の音色
叙情的なサウンド
とても素朴で味わい深いです。
作詞 松本隆
作曲 吉田拓郎
男女の別れを描いた最高傑作のひとつだと
大事な話が君にあるんだ本など読まずに今聞いてくれ
ぼくたち何年つきあったろうか最初に出逢った場所もここだね
感のするどい君だから何を話すか わかっているね
傷つけあって生きるよりなぐさめあって 別れよう
だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜
男性目線の歌詞
そして女性側の心情
それを交互に繰り返す
あなたが電話でこの店の名を
教えたときから わかっていたの
今夜で 別れと知っていながら
シャワーを浴びたの哀しいでしょう
サヨナラの文字を作るのに
煙草何本並べればいい
せめて最後の一本を
あなた喫うまで 居させてね
だけど Bye-bye Love
外は白い雪の夜
この恋人だった二人のその後
女性の心情を私の言葉で綴ってみたことがあります。
淡雪なら私の手のぬくもりで解けさせることができたのに
次々に降りしきる雪の重さと冷たさ
もう溶かすことはできなかった
私を見つめる瞳はどこかをみている
テーブルに置き忘れた一本の煙草
火をつけて吸ってみる
あなたと同じ香りがする
雪の降りしきる街中に飛んでいった
あなたの背中をみていた
ずっと・・・
ずっと・・・
灯りが消えたこのお店
あれから何時間いただろう
あなたの思い出を追いながら
顔をあげたら、一粒涙がこぼれた
誰もいない
そう、もう誰もいない
さあ、行こう
私も白い雪の夜の中に
闇にまぎれて哀しみもなくなるだろう
さよなら・・・
加山雄三さん紅白に出演されるとか。
見れないですがキンキの出演をきっとどなたかインスタに断片的だけでもあげてくれると思っています。
まさか2022になって KinKiちゃん応援する事になるとは😆
ゆうべ『堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP』が放送されました。
この動画もアップされるかもしれませんね。
紅白の模様もきっと上がるかもです。
拓郎さんの最初で最後の紅白
本当は何の曲を歌いたかったのでしょうね。
遅くにどこかアップしてくれるかな?と
チェックしたらビックリです。
途中からで見て終わってから最初の方も見ました。
どこかの番組も Liveしてましたが直ぐに消される場合もありTV📺局が違反をチェックして消させているのでしょう。
NHKは煩いので紅白は諦めていますが。
違反だとわかっててもやっぱりファンとしては観たい方も
私はテレビは途中まで観ました。
紅白、あまり観たい歌手は少ないのですが
玉置浩二さんは必ず聴きたいですね。