1994年8月16日
武道館でチャリティコンサート
「日本をすくえ94」が開催されました。
その時の事を
小田和正の目から見たドキュメントとしてテレビ朝日系 9月14日の木曜特番として
放送されたのを皆さんはご存知ですか?
その番組ビデオに撮って今もあります。
Youtubeにアップされた方がいて有難いです。
日本をすくえ'94 in 武道館(5/5)
吉田拓郎48歳
小田和正47歳
泉谷しげる46歳
ここまでくる経緯には
⚫︎1993年 北海道の奥尻島地震の惨状を知った
泉谷しげるが「お前ら募金しろ!」を
キャッチフレーズに東京ドームを皮切に
全国各地でチャリティライブを開催し
⚫︎1994年3月13日
長崎 島原 深江救済コンサート開催へと繋がるのです。
この時、吉田拓郎が
「俺たちは楽器ができるのだから
バンドを組んで演奏しよう」
というアイディアから
スーパーバンドが誕生しました。
バンドメンバーは
吉田拓郎 泉谷しげる 小田和正 伊勢正三
南こうせつ 忌野清志郎 浜田省吾 井上陽水
でも8月までの間、
⚫︎新聞報道のトラブルによって
井上陽水 忌野清志郎 浜田省吾が
不参加になった
でもこのメンバーが集まりました
Band
石川よしひろ 泉谷しげる 伊勢正三 稲垣潤一 大友康平 小田和正
財津和夫 坂崎幸之助 佐藤竹善 陣内大蔵 吉田拓郎
加藤いづみ 沢田知可子 白井貴子 平松愛理 山本潤子 渡辺美里
Special Thanks
井上陽水 忌野清志郎 桑田佳祐 さだまさし チャゲ&飛鳥
浜田省吾 南こうせつ
小田さんの言葉です。
アーティストは わがままである。
だから一緒になってひとつの事をやろうとすると
大騒ぎになる。
でも、そのぶん ほんのわずかなあいだでも
ひとつになると 予想も出来なかったような事をしてしまう。
感動する
コンサートの総合演出を任された小田さん。
ドキュメントも、企画 演出 ナレーション
BGM音楽まで全て小田さんがやっています。
小田さんと山本潤子さんの掛け合いも楽しかった
「結婚しようよ」は絶対歌わないと言ってた拓郎
でもバンドメンバーが内緒で練習してて、本番で演奏
そんなシーンも
時間があったら観てください
日本をすくえ'94 in 武道館(1/5)
日本をすくえ'94 in 武道館(2/5)
日本をすくえ'94 in 武道館(3/5)
日本をすくえ'94in 武道館(4/5)
日本をすくえ'94 in 武道館(5/5)
稲刈りがまだまだ続きます
昨日の夕景
コメントありがとうございます。
こういう貴重な映像をYotubeにアップしてくれた方がいて、幸せです。
月曜日、ゆっくりご覧くださいね。
(1/5)~(5/5)まであります(^^♪
じゃあ、コン兄さんって呼ばせてくださいね。(子供の頃、兄貴が欲しかったんです(^^♪)
今日も一日お仕事がんばってください~コン兄さん~
素晴らしいご紹介、ありがとうございます。
月曜日に客人が帰ったらゆっくり拝見します。
それまでは、かなしいけれどおあづけ、です。
僕のことは、
コンG、コン爺、コン兄でいいですからね😆
コメントありがとうございます。
1975年
アーティストの手になる初めてのレコード会社設立「フォーライフレコード」
あの4人の記者会見は今でも覚えています。
拓郎さんが社長にも就任し、会社の経営で奔走し、アーティスト活動もこなし、怒涛の日々を回想していますね。
前年の大晦日には初紅白
「外は白い雪の夜」あの日、私はテレビの前に正座して聴いてました。(^^♪
sevunn0007 さんもずっと半生を、フォークとともに歩んでこられたのですね
このライブ動画楽しんでいただけてよかったです(^^♪
松山千春さんがお好きだったんじゃなかったでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=ZLHLlFMaKsw
この曲聴くと、あの青春の日々が思い出されます。
おはよう❣️
今は、YouTubeでいろいろみれるけど、これは見てないよ
ありがと❣️
フォーライフのメンバーが、
いつまでも、一緒に活動できるの
嬉しいね。
もともとは、ツーライフ💦
小室、拓郎でやるはずが、
拓郎さんが、さみしいからと
陽水、泉谷のお二人さん
いれたんだよね😀
皆んないい味だしながら
頑張っているのは
嬉しいし、はげみになりますよ。
75年、フォークの改革が
始まり、素敵な半生を共有できたことは、僕の財産です。
その他、他の実演者の皆さん
大好きな方ばかり
ライブのオンタイムではないけど
楽しめました🎶〜
ありがと❣️
コメントありがとうございます。
泉谷しげるさん、目が優しい
人柄がわかるエピソードも多いですね。
「ひとりフォークゲリラ」ですか。
観客の心を掴むのがわかるようです。
「ヒューマン・ラブ・エイド」
PANTAさんとチャーの二大ヒーローの共演
最高でしたね。
男くさい方たちでの「春夏秋冬」、そして「スタンドバイミー」きっと盛り上がったでしょうね。
コメントありがとうございます。
1回目は拓郎と陽水が
その二人がゝステージに立つなんて、観客は一粒で二度美味しいでしたね。
そこに浜省や小田さんも
この時の映像はないんですが・・。
ゆっくり時間できたらどうぞ。
稲刈り、今日できるかな、午後雨の予報で
がんばってます。
コメントありがとうございます。
ほんとそうですね。
個性が強く一人でも十分ライブを開けるアーティスト
それぞれの性格もある程度わかってて、総括できる小田さんもすごい。
山本潤子さんが、「こんなに練習したのは初めてくらい。
みんな初心に戻れて楽しかった」と。
そう、若さもありますね。
奥尻島を救うためのライブ活動は、「ひとりフォークゲリラ」というライブアルバムがあり、
自分のブログでも紹介しましたが、その場に居る人を盛り上げようとするサービス精神が旺盛ですね。
チャリティーイベントだからこそ、有名なアーチストが集合することは可能かもしれませんが、
舞台裏では調整が大変だという事がわかります。その点では興味深いドキュメントですね。
ライブをその場で見たかったです。
自分にとって印象深いチャリティーイベントは、
1993年12月26日に府中の森芸術劇場で行われた骨髄バンク推進キャンペーンの
「ヒューマン・ラブ・エイド」。勿論、泉谷さんも参加していましたが、目的はその日限りのスーパーユニット。
PANTA、チャー、森園勝敏さん(四人囃子)、内田雄一郎さん(筋肉少女帯)、川西幸一さん(ユニコーン)。
PANTAとチャーの自分にとっての2大ヒーローが共演したのを見たのはこの日だけです。
時間的には短かったですが、夢の様な共演でしたね。
泉谷さんは「これは売名行為だ」とうそぶきますが、
アーチストならではの支援方法と思います。
このイベントのラストは、出演者が集まっての「春夏秋冬」、そして「スタンドバイミー」で
泉谷さんが盛り上げていたのを思い出します。
そうだったんですね
錚々たるメンバーでビックリ!
これは素晴らしいですね
小田さん、頑張られましたね
後でゆっくり見させていただきます
りりんさん、稲刈り、頑張って下さいね。
それはそれは大きな力となってできることが増えることでしょう。
予想以上のことが成されるって、新しい世界に飛び込むようなものでしょうか。
誰かのために何かしたい、それだけで突っ走ることができるのは、若さも手伝っているのでしょうね。
コメントありがとうございます。
誰かと繋がり、事を成し遂げると、想像以上の成果に繋がることも多いですよね。
この個性が強く自己主張がましてや強いアーティストをまとめられた小田和正さん
この方の人を繋ぐ、それも柔和に
そんな才能、人柄が見えてきますね。
普賢岳災害救済 のために集まった超有名なアーティスト達
発端は泉谷しげるさんみたいです。
そこから派生したこの94年のライブ
歴史に残る豪華なライブですね。
想像以上の反響を呼んだり、成果が上がったりという体験は小さくとも経験します。
人とつながって、ということはまさに百福ありですよね。
実力も人気も伴う彼らが一つになって。
「ひとつになると 予想も出来なかったような事をしてしまう。」
その一歩の踏み出しにも心揺さぶられますね。
コメントありがとうございます。
え~すごい!!
このライブ観られたのですか
いいですね~羨ましいです。(^^♪
このメンバー1人でもライブができる人達
見応えあったでしょうね。
矢沢永吉さんも出たかった!
当時のアーティストが勢ぞろいで
「ファンイーモンキーベイビー」
確かにセットリストにありました。
一緒に参戦された御友人、そうなんですか・・・。
oyajisann さんの事も、このライブを観たことも覚えてないのかな・・・
でも何か知らの歌はきっと歌えるかもですね。
94年ですか・・・。
泉谷さん、矢沢さんだって参加したがってたとファンキーモンキーベイビー歌ったような・・・?
一緒に行った友人は若年性アルツハイマーでもう私の事分からない。
拝読しながら友人の事を思い出してしまいました。