ゆっくり休んだホテル・リマーニの翌朝はピーカンでした。
風無し、海面ベタベタ。
これぞトローラーが優雅に航行するゲレンデですね!
※差し込む朝日で目覚め、バルコニーに出るとそこは一面の海が広がっていました。
※桟橋にたたずむ優雅な愛艇 Shirasuna ! リゾート感を満喫!
※隣のバースにはヨットも来航してましたね!
※豪華な朝飯に驚きと舌つづみ!
※荷造りしてチェックアウト。陸路帰投するキャプテンを送り出し、菅と記念撮影!「さあ仁尾行くぞ!」
※ここぞとばかり、大容量スピーカーでガンガン音楽をならせてノリノリのクルージング。
※瀬戸大橋(児島-坂出)を通過!
※この海面サイコー!横浜では味わえないそう快感ですね!
※FURUNOのレーダーばっちり船影をとらえていますね!
※見上げるとホラ!
※瀬戸内海独特の景色ですね!
※国際VHF聞きながら、慎重に航行。
讃岐三崎灯台を過ぎると、どこにも船影は無し。
※のんびりビール片手にクルージング
※仁尾マリーナが近づいてきましたね!
※マリーナ港内に進入しようとしたとき.....。
右舷前方2時に堤防があり、その先端に怪しい人影が..........
すると、
「遠いとこから、よ~来たのお~!」
「わしゃ2時間もここで待っとったら、熱中症になりよったが~」
どう見ても、どこかのお百姓のおっさん。7期生ボート部の組橋さんでした。
※「暑うて暑うて、わしゃこの電柱のほっそい日陰に、ずっと潜みよったぞ~」
※どう見ても、どこから見てもそこら辺のお百姓さん。7期生ボート部の組橋さんです。
※仁尾マリーナはユニマット系列の立派な設備のある、素晴らしいマリーナでした。
※ぐるっと廻ってゲストバースに左舷付け。給水と船体水洗いで潮落とし。
※写真には撮れませんでしたが、グランドバンクスが1隻いましたね。同じく36ftくらいでしょうか?
※約52マイル。そこそこの距離ですね。でも余裕のクルージングでした。お疲れ様!
※「逆さ富士」ならぬ「逆さShirasuna」です。
※明日はいよいよ「弓削」ですね!
MF記