SBC / SHIRASUNA BOAT CLUB  GB 36EU / Moody45DS YOKOHAMA

発電機がかからない   3/31

3月31日(日) 快晴 「平成最後の日」

前回マリーナから帰る前に、念のため再度発電機を回して確認しようと、STARTボタン押すも「うんともすんとも」。

今日は朝から、発電機のトラブルシューティングと相成りました。

午前9時から作業開始。

①各種センサー系問題なし。アラームのノッチも正常。ブレーカーもオッケー

②ヒューズオッケー(以前、機側のセルモーター付近のぶら下がりヒューズ切れがあった)

③バッテリーオッケー

結局は、発電機用の3号バッテリーのターミナル端子とケーブルの接続部(ねじ止め)の接触不良でした。

外して、ワイヤーブラシで清掃。接触面の錆びや油分を取り除いてから接続、増し締め。発電機は快調に回りだす。とりあえず一安心。

作業約2時間、機関場はタッパがないので、かがんだ中腰作業。いつもエンジンルームで作業すると腰が痛くなります。

つづいてチークのサンダー掛け。右舷のもやいを外してべったり左舷側に寄せて桟橋からの作業です。これも中腰作業。

60番で荒削りの後、最後は400番で磨き倒し、それからあの高級ニス(2液性)を塗ります。

速乾じゃないので、本当は乾くまで8時間かかるそうですが、3時間くらいの生乾きで重ね塗りを2回。

ピッカピカです。ハンドレールに向こうの艇が写ってるのがわかりますか?

※この部分は2回目のニス塗です。前回の1回目は、広専の橋本君が塗ってくれました。

※ここはもう何回も塗っていて、これで4回目くらいかなあ?

綺麗になりました。

作業終了間際に「綺麗になったね!そんなに手入れして藤本さんもマメだねえ~!」と大きな声で〇中さん(グラバン36CLのオーナーさんです)

イーストバースのDバースからセンターのDバースへ移動されるそうです。昔、Shirasunaが係留していたバースのひと区画沖側です。

 

 

※キャビンの右舷側の椅子。左の下は下駄箱、右の下にはスーパーウーハーを置いています。

この椅子の間に折り畳みの椅子を2脚置いていたのですが、汚らしいので撤去して何かを置こうと思っています。

いいアイデアがあったら提案してください。

 

MF記

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