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「南極大陸」第八話・速感

今回は、静かな回でした。
七話が動ならば、今回は静の回。
心に静かに染み入るお話でしたね。

星野隊長の
「顔を上げませんか。」が、良かったです。

悲しみを胸の奥に仕舞いこんで、
飼い主の元を行脚する倉持さんが、愛おしくて。

南極で、必死に生きる犬たちが、愛おしくて。

倉持さん達の残り香を求めてるのが、切ない・・・
もっともっと甘えて、
もっともっと遊んで欲しかったでしょうね。
そして、共に生きて
犬ぞりを引きたかったと思います。

どうか、どうか、頑張ってほしいと願わずに居られませんでした。

冷たい雪の上に横たわる子達・・・
この姿を見るのは、辛かったです。
倉持さんの「ごめんな」という気持ちが、届いているといいなぁ。

リキの事を問われて
「南極で命を預け合った、掛け替えのない仲間」と。
これが、倉持さんの犬たちへの気持ちの全てを表していました。

倉持さんが責められて、辛かったけれど
最後に、迷いや悲しみをふっ切って
笑顔が見られたのが、嬉しかった。
瞳に強い力が宿ってきたのが、嬉しかったです。

予告の太陽を見上げた表情が、晴々としていましたね。
少し、元君を思い出してしまいました。
見送りの中に、第一次越冬隊の方々が、
敬礼をしていましたね。

コメント一覧

ALONE
りょうこさん、こんばんは~

私も、ど素人ですから、演出の事は、よく分かりません。
ちょっと映像美に拘り過ぎの感は否めませんし、やり過ぎな演出かな?と感じる時はあります。
でも、役者さん達の魂の籠った演技や、ワンちゃん達の力演は、素晴らしいと感じています。
南極の景色も壮大で感動もしています。
木村さんは、また本当に見事に期待に応えています。
今までとは違う大人の深い表現力を、感じますね。

色んな顔を見せてくれる木村さんに逢えるのが、楽しみです。
そして、来年は映画のお仕事が、有ると良いですね。
そろそろスクリーンの中の木村さんに、逢いたいです。
りょうこ
木村くんの演技力!
こんばんは♪
はい!
私も、七話と八話に動と静を感じました。
同じ悲しみを、項も対比させる演出の良し悪しは…判りませんが~!
それに、見事に応えて演じきる「木村拓哉」と言う俳優は、ハンパ無く~凄い人だと…今更ながら感じました。

今晩は、スマスマ!
昨日とは全く違う・木村くんが、きっと~そこに居るでしょうね! 変幻自在な彼に、また惚れ直してしまいますね(笑)!
ALONE
Nancyさん、おはようございます。

昨晩の「南極大陸」も良かったですね。
倉持さんの静かな語りかける言葉が、心に沁み入りました。
悲しみと苦悩の中の倉持さんが、最後心を決め迷いをふっ切ってからの表情も魅せました。
下を向いているのではなく、前を向いて少し前進出来たのが、嬉しかったですね。

それにしても、素敵なお父様!
お父様に脚本を書いていただきたいぐらいですね。
ちゃんと見てくださって、感じてくださっている方々の存在は、嬉しいです。
木村さん達の想いは伝わっていると確信できますね。
アンチたちの汚い心に、負けたくないです。
この作品を汚されたくないですね。
Nancy
南極大陸!
こんばんは!
今回も「南極大陸」、魅せましたね。
毎度毎度、ドラマが終了するとすぐに電話をしてくる父!
「今日も良かったね。」とともに、必ず木村君を褒めるのです。
「本当に木村拓哉は良い!」
書くのが趣味の父は、毎年年賀状に虫眼鏡が必要なほど多くの文章を書き、
またそれを700~800枚も出すのです。
来年度の文章には、何と、木村君の名前を入れる構想があるとか!
それほど「彼は良い!」と絶賛です。
実は昨年は自費出版の形で“戦記”を出したのですが、
夢のような話ですが、もし、それを映画化するなら、必ず木村君に出てもらう!など…。
我が父ながら嬉しいコメントのオンパレードです(笑)。
きっとこんな人が世の中にはたくさんいるんだと思います。
人を卑しめるしかできない心の荒んだ人達は実はほんの一握り。
ただ、それが大勢の意見のようにネットを荒らすのが悔しいですけどね。
多くの人に、木村君の心が届いていると実感しています。
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