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ワッツ(8月12日) 2

「じゃあ続いていきますか。
 新生ワッツに届いたクレームベスト3、第2位は!

 チームワークが~良くない!

 まあ、これはさあ、許してよ。
 だって、まだ1ヶ月ちょいでしょ。
 1ヶ月ちょいだったら、ザック監督も無理だと思うよ。
 1ヶ月だったら。
 どんなにプロフェッショナルな、こう代表選手を集めたとしても
 1ヶ月ちょいで、ね、やっぱりベスト8とかベスト4にいくチームって
 難しいんじゃないかなぁ。うん。

 やっぱ、そうですね。
 チームワークが良くなるために必要なものっていうのは
 あの、ここ幸い、逆の発想で考えると、
 あの~このワッツに関しては、第1章からずっとメンズのみなんですよ。
 だから、やっぱメンズトーク、
 よくガールズトークって言うでしょ?
 ガールズトークをしてく必要は、あの~まあ無いとは思うんだけど
 聴いてくれてるリスナーの中には、ガールズもいるし
 ボーイズもメンズもいるじゃないですか。
 だから、そういう事を考えたら、あの~うちら、やってる人間、
 送りだす、作りだす人間は、まず野郎しかいないんだから
 割とそのボーイズトーク、メンズトークでいいんじゃないかなっていうふうに
 思う部分は、ありますね。うん。

 だって、あの正直、なんか同じ事で笑ったり、
 同じ事で驚いたり、同じ事で、なんかこう興奮するって
 割と、野郎の中で考えたら、カテゴリー決まってきそうじゃん。
 なんかそれを、うん、ぶつけ合うというか、うん
 突き合うというか、そういう事が、やっていければ良いんじゃないかなぁ。

 でも、そうなると、必ずシモに走るからなぁ・・
 シモだけじゃないんだよね。
 だから、あの、男性から女性に、こうあってほしいとか
 こういう時、やっぱ、いや女子は、やっぱこうしてくるんだけど
 野郎としては、こうしてほしくねえ?っていう話を
 あの~シモという感覚ではなく、本音という感覚でやっていっても
 いいのかなぁとは、ちょっと思うかな。

 続いていきましょうか。
 新生ワッツに届いているクレームベスト3、第1位は!

 エロい話が・・・無い・・・

 まあそうだね。
 うん。
 でもね、一つ言っといていいですか?
 エロい話が好きだったのはね、僕じゃなくて
 前にやってくれていたクリリンなんですよね。

 クリリンね、すぐね、あの~だってオカシイでしょ?
 端午の節句なんだよ、普通世の中は。
 それを『体育会系に言ってみろよ、拓哉』
 体育会系で言うと?え~っと端午の節句っす。
 『だろ!』とか言って。

 だってオカシイじゃん。そういうのって。
 だから、もう完全に僕を誘導してたんですよ。
 そういう話をする、しろ!しろ!
 うん。

 でもね、ちょっと思うのが、そういうエロい話をするときには
 してる側だけが、あのエロい事をね、
 悶々と考えてるだけでは駄目だと思いますけどね。
 聴く皆さんにも、その気持ちが必要じゃないかと。
 わかるかな?

 なんかこう、このスタジオの中だけで、そういう話してても
 空回りしてるだけで、何か良くないじゃないと思うんですけどね。
 だから、たとえばですよ。
 ラジオの前で、まるでこうベッドで男性を誘うかのように
 ちょっとこうセクシーな、こうアンダーウエアに着替えて
 聴いてみるとか、そういう状況を、ちゃんと作って、うん。

 出来れば、そうですね~
 あの~ま、時々は赤・・だったりとかね・・・うん、
 いいですね赤、赤いいですね~
 あと、やっぱアニマル系でも、いいですよね。
 アニマル柄。
 何で、アニマル柄っていいんでしょうね。
 やっぱ、そういう、どっか動物なのかなぁ、人間、うん。

 だから、こういう話を真面目気味とか思われちゃうと
 またあの『何言ってるの?』という感じに終わっちゃうと思うんですけど
 じゃないんです。
 僕、あの真剣に今想像してますからね。
 アニマル柄の、こう絶対良いだろうなぁっていう。

 だから、あの、そうだね。
 あの、結婚されてる方とかは、あの~旦那さんが、その姿を見て
 『おい・・お前どうしたんだよ』
 って、ちょっと旦那さんが嬉しくなっちゃうような感じで聴く。
 それ、いいですね。うん。
 そういう気持ちが、僕、必要だと思います。
 ええ。
 皆さん、その覚悟がお有りですか?
 有りますか!

 あの、ちょっとね、あの、何人かの『イエ~イ』っていう声が聞こえたので
 今後は、ちょっと考えていきたいと思います。

 さあ、以上、タタッとベスト3、クレームのベスト3紹介させてもらったんですが
 まだ新しいチームになったばっかりなので
 ちょっと修業させてください。はい。
 まだ、覇気を身に付けてる最中なので
 それを踏まえて、皆で成長する過程も楽しんでほしいと思います。

 あの、何でも言ってきてくれて結構ですので
 え~そうそうそう、それこそ原作者の尾田っちも、聴いてくれてっからね。」



    たくさんのクレームが、いったんでしょうね。
    変わる、変えて行くということは難しい・・・
    前が良かったら、尚更ね・・・
    チームワークは、時間が解決してくれると思います。
    木村さんらしく、無理なく色んなお話をしていってくれたらと
    思います。
    繋がっている大切な場所が、存在してくれているのが嬉しいから♪





 
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