地に足が着いている

ロンバケの感想が読みたくて、ブログ検索をしていましたら
素敵な記事の紹介をしてくださっている
ブログに出会いました。

脚本家・水橋文美江さんの地方紙に寄せている
コラムのことです。
水橋さんは、中江監督の奥さまですね。

１０年も前のこと
「１０年後誰が残っているか」との話題になり
相手が「キ○タク」と仰ったそうです。

理由は
「ちゃんとしているから」
「スタッフに対しても、きちんとしている、挨拶ができる。」

簡単なことに思えますが
実は、とても難しいこと。
木村さんは、地に足をつけて
基本的に人間的に大切なことができていたとのこと。

私たちファンには、十分分かっている事実ですが
世間には、「俺様」と思っている方の多いこと！
刷り込まれたイメージによって
随分と木村さんは、損をしています。

でも、もう長いことトップを走り続けていることは
紛れもない事実です。
その方が、１０年後も残っていると予想された木村さんは
今も、確実に進化して輝きながら
しっかりと前を向いて、歩いています。

ロンバケの感想を読んだりしていると
「若い！」
「老けた～」
という言葉も目にしますが、それは当然のこと。

でも、綺麗に年を重ねています。
たくさんの経験が、自信となり
素敵な大人の男性になりましたね。
時には、とっても可愛いし！

これからの木村さんが、楽しみです。
だから、もっと自由な環境になっていきますように！